その3

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2010年09月09日(木)
【6/20のお客様とのプレイを官能小説風に その3】(44)
6/20のお客様とのプレイを官能小説風に  その3

私の肉蕾からは、淫乱汁が溢れ出し尻穴まで垂れ流れてきていた。





お客様は私のまん●に顔を近づけ、私のオナニーをじっくりと眺めていた。






電話口の向こうから男性の、






「ケツをこっちに向けろ。」






と言う声が聞こえてきた。






そして、







ビチャビチャビチャ…







ビチャビチャビチャ…







ビチャビチャビチャビチャビチャビチャ…







ビチャビチャビチャビチャビチャビチャ…






と、もの凄い淫靡な音が聞こえてきた。





どうやら、男性がれいこさんのおまん●に、指を猛スピードでピストン運動しているようだった。







れいこさんは、






「あんっ…気持ちいい、もっとしてぇ、、もっとしてぇ、、お願いっ…」






とおねだりしていた。






そして、






「あぁぁ…、噴いちゃうぅ〜!!噴いちゃうぅ〜!!もうっ、だめぇ〜、あぁぁぁぁん!!」






と、れいこさんのそれまでの中で一番大きな声と、






まさしくメスとなった、もの凄い色っぽい、聞いててゾクゾクしてくる喘ぎ声が、







今でも私の脳に焼き付いている。






私は、その時の彼女をとても愛おしく感じた。











私は思った。






人には、いろんなフェチや性癖、あるいは同性愛やバイセクシャルなど、さまざまな愛の形がある。






もちろん、何が正しくて何が間違いだと言う問題ではない。







ただ彼女(れいこさん)のように、







自分の願望を隠す事なく素直に、






そしてとことん追求していった先に、






女としての悦びや、





奥深い快楽の世界の扉を開く事が出来るのではないだろうかと…。











そして改めて思った。






エッチの時は『声』を聞くと言う五感のうちの『聞く』という作業が、ほんとに重要であるということを…。






しばらくの間、私が家でオナニーする時、







きっと、彼女の愛らしい声を想い出すだろう…















あなたは本当の自分を知っていますか?











あなたがまだ気付いていないだけで、あなたの心の奥にも、まだ知らない願望が眠っているかもしれません。
      








終わり



文、写、 椎名

00:46
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