※１７から続いてます …～ある田舎町で、本物のヒーローとして迎えられちゃうんですよね。で、あとへ引けなくなっちゃって、本物の悪人とほんとの拳銃を持って戦う羽目んなるわけ。服装はテレビのまんまのあのヒーローの格好で(笑)。で、そこでスティーブ・マーチンがねえ『俺はやるぞ』って言うの。あとのふたりは『もう帰ろうよ、俺たち役者なんだから。バカなこと言ってんじゃないよ』って。『本物のスリー・アミーゴスがこんなとこで活躍して、悪人を退治できるわけないじゃんかあ』って(笑)。こんな鉄砲も撃ったことないし、人も殴ったこともねーようなやつらがね。『やめようよ』って言うんだけど。スティーブ・マーチンだけはね『俺は残って闘う』っつって、地面にザーッと線を引くんですよね。『偽者が本物になれるチャンスに乗るのか！ この線よりこっちは男だ、この線よりこっちは負け犬だ！』みたいなことを言うんだよね。で、結局３人ともその線を越えて、その偽者が本物に変身する瞬間があるんですけど。感動したなあ、あれはなあ」 ●例えばヒロトにとってその線ていうのがブルーハーツになるのかなあ。 「う～ん、わかんないけど……結局ね、夢はみんな持ってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーッとそれこそテレビで見てるだけで『ああ、あんなこといいなあ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして、夢の実現に一歩近づくために何か行動を起こす、例えばマッチを１回擦るだけでもいいんですよね。何かをやろう！ ってする瞬間があるじゃないですか、やり始める、それだと思うんですよ、その線を越えるっていうのは」 終わりです。 お疲れ様でした＞＜ ここまで読んでくれてありがとうございます★*:.+゜ ヒロトの新しい良さを見つけられた人がいたらうれしいです (¨$)。。。 [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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