２の続きです ●ははははは。 「(笑)ニーチェと仏陀がしゃべったら合わないんじゃないかなと思うけど」 ●そうだよね。それは考え方の違いというレベル以上のものなのかもしれないね。 「うんうん。だよねえ。だから、生き方も違ってくるでしょう。・・・・・どうだろうねえ・・・・・あると思うよ、なんかこう、お互いそれぞれに」 ●そうですね。 「だから、お互いすごいみんな前向きじゃない？この解散ってことに関しては全員前向きだと思うのね。だから、それは自分が思ったように行動して活動していくのがいいんじゃないかな。で、そこで１人いなかったらうちのバンドは成り立たないっていうのがあるでしょう」 ●うん、そうだね。ヒロトとマーシーという偉大なソングライター/パフォーマーとこれから違う道を歩いていくわけですが、彼らから得たものというのはやっぱり大きい？ 「・・・・うん。得たものはたくさんあるよ(笑)。ソングライターっていうより表現者としては影響を受けた。だから、僕らはただ曲を書くだけじゃないじゃない？で、ライヴってものをやらなきゃなんないと、ライヴに関していろんな表現方法があるわけじゃない？例えば歌い方とか間の持ってき方とかいろいろ、そういうのではそれぞれ影響受けたなあ。僕なんかはほんと最初はオマケみたいなもんで、引っ付いていってるようなもんだったけど(笑)」 ●(笑)最初はそういう意識だったの？ 「僕ね、最初からミュージシャンだとか、そういう意識ってのがないんですよ」 ●ははははは。 「ただ、僕も表現者になろうと思った！だから楽器は僕よりうまく弾く人はいくらでもいるしほんと曲もいい曲を書く人はいくらでもいるし(笑)。いるんだ！で、何があるのかなって考えたら、ベース投げるとかさ、そういうことぐらいしか思いつかなかったんだ(笑)。跳ぶとかね。でも、やるからには何かで日本一になんねえとヤだと思って、とりあえずベーシストで日本一跳んでやろうと思った」 ●はははは。 「で、たぶん俺以上跳ぶ人は居ないと思うよ、まあプロのバンドでベース弾きながら(笑)。だからベース弾く前に、ベースを投げる練習をした(笑)、公園に行って」 ●で、ファンの人にメッセージをくれって言ったら、ヒロトもマーシーもドライなんだ。あったかいのをお願いします。 「・・・・・・まだ先のことは全然決まってない。でも考えないとね、無職ですから(笑)。ただ一番みんなに伝えたいことっていうのは、やっぱりいまお釈迦様がこの地上に降りられてると、仏陀が下昇されてってことかなあ(笑)。それも、この日本で。だからそれが大川隆法大先生であり、ほんと先生に出逢えて・・・・・もう感無量です！感謝してます、ありがとうごおざいます、としか言えないですね(笑)」 ◆終◆ [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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