「黙秘権を行使する」 ●うるさい! 「フフフフフ」 ●突然の解散ということなんですが。 「そうです」 ●真島さんの口からこの解散を語っていただけますか。 「う〜んとね・・・・いや、私の口から語るべきことは何にもない!(笑)」 ●(笑)じつはヒロトに裏を取ってありまして。 「あ、ええ(笑)」 ●この解散は、ヒロトが言いだした解散であると。 「うん」 ●で、ヒロトは個人的にもうブルーハーツをストップしたいと割と以前から考えてたという話を聞いたんだけど。マーシーにとって今回の解散ってどういうことなの? 「う〜ん・・・・」 ●ヒロトの意見に従おうっていうこと? 「まあヒロトが抜けたいということで・・・・・・・・そうだね、抜けたいって言ってる人を無理に引き止めてもしょうがないし」 ●それを言われた時にマーシーの心境としてはどうだったの? 「心境としては・・・・『ああ、そうですか』と。うん。べつにそんなに驚かなかったけど。まあ、何となくそういう空気を僕は感じてたし、もうそんなに長くはないかなと」 ●例えばどのようなところから? 「う〜んとね・・・・・・まあ、いろいろかなあ。うん。だから今具体的に『あん時がどうだった』とか『こん時がどうだった』とかっていうことよりも、その現場現場での瞬間瞬間ーー例えばレコードを作ってる時とかライヴのリハやってる時とか、そういう時に煮詰まるようなことが多くなってきたのは事実だよね」 ●それは音楽的に? 「うん、音楽的に」 ●そういうことに関してマーシーはどう思ってたの?ヒロトは明らかにそこで欲求不満をビビッと感じてそこから発想が始まったみたいなんだけど。 「うん。いや、僕も当然、欲求不満とかはあったよ。あったけど、ほら、僕の場合はソロ・アルバムとかだしてたから」 ●そうだよね。ブルーハーツを辞めたい・解散したいという必要性は全然感じてなかった? 「う〜ん・・・・全然感じてなかったってわけでもなくてさ、もうちょっとなんとかなんねえかなあとは思ってたけど」 2に続きます [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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