※Iから続いてます ●(笑) はい。 マ「それはね、多分ねある日、電話、こう電話かかってくるじゃないですか…ヒロトから。会いたいんだと。会うじゃないですか、2人っきりで。そしたらマジな顔で〈やらしてくんねぇか?〉と。そう言われたら……(含み笑い)やらしちゃうかもしれない」 3人「うはははははは」 マ「(笑)ま、そんな感じです」 ●(笑)非常に、わかりやすい。ほんとにだからロックンロールは言葉で語れないと。 ヒ「ロックンロールだけではないけど、言葉で語れないものはたくさん世の中にあると思うんだ。最近ニューヨークの美術館に行ったんです。間近で色んな絵を見て、ここ数年行ってなかったんで、ちょっと忘れかけてたんですけど、ほんとにすごくドキドキワクワクしたんだ…多分、表現したいことって、みんなたいして差はないんだと思う」 ●それはその、絵を描いている人にしても、音楽やる人にしても。 ヒ「なにかイメージを持ってて、そのイメージを人に伝えるための媒体なのかなって。『未知との遭遇』の中で、一つのイメージを受け取った人達が、ある人はメロディにして、ある人は形にして、ある人は絵を描いたじゃないですか。そして一つに集約されていくでしょ。それに似てるような気がする。僕はそれを音楽という形にしていくんだと思う」 ●イメージが大切なんですね。そしてそれを表す方法が。 ヒ「うん。そうなんだよ。イメージなんだ。そういうイメージを…僕らがバンドって形でやるから、5人のイメージがその中につまっていると思うんですよ」 ●さっきおっしゃったお皿の形のなかにちゃんと、5人きちっとした形で入っていると。 ヒ「僕にはそう聞こえる。それがまた絶妙のバランスで今ハイロウズってのが成り立っていると思うんですよ。そこから起きる自信が、こういうすごいシンプルな録音をさせたような気がするんです。多分(笑)」 ※Kに続きます …次で最後です⌒* [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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