※Bから続いてます ●1人分っていうのを分かりやすく…。 ヒ「うーんと。よくわかんないけど、これも感覚的なもんなんで…。例えばこう、器があったらちゃんとこう5つの、5人が、1人ずつちゃんと盛られてる感じ」 ●1つ器があったら、こう5人が…均等にならべているっていう感じでしょうかね。 ヒ「なんかよく、時々感じるのが、あれこれって、ヴォーカルが真ん中にどーんと盛り付けられていて、あとからこう…」 ●添え物みたいになっちゃてる。 ヒ「漬物かい(笑)みたいな。あるじゃないですか。このアルバムには、1人が1人分あるような気がするなぁ。うん、ちゃんと。そんな気がする。だから僕は、演奏してた時の感覚と、後で聴き直した時の感覚に、ズレがほとんどなくて、僕が知ってるハイロウズが、そこにある感じがする」 ●バンドの気持ちが同じ方向に向かっているとか、そういうことじゃないんですかね。 マ「わかんないね」 お「それもわかんない」 マ「地図があるわけじゃないしさ」 ヒ「そういうことはどうでもよかったりするの。全員でダーンと音出した時に、自分は変な音出してるっていうのはわかるし」 マ「違うコードだったりね。でもそれも音楽だし」 ●あのーツアーに出る前にお聞きしたいんですけど、『ロブスター』を作ったとこで、『タイガーモービル』と『ハイロウズ登場』があって、そのなかで、いろいろあるハイロウズの一面だけではなくて、もうひとつの面をライブでは聴かせることができるかなっていう意識があるとインタビューでお聞きしたんですけど。 ヒ「言ったっけ?(笑)」 お「覚えてない」 ヒ「その日にそう思っただけで、次の日にまた違うことを言ってそうだからね、僕たち(笑)」 ●(笑)なるほど。そうなんですよね。 ヒ「すごく有効だと思うのは、僕らがしゃべったこと…今日何かしゃべって、それが記事になると思うんだけど、それを受け取る人の感じ方に可能性を感じるんですよ」 ※Dに続きます [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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