2の続きです Q,ピックの減り方がすごく早いんです。持ち方に問題があるのでしょうか? ――ハガキには、ギターとかベースとか書いてないんだけど、そういうことだそうで。 真島:いや、なんの問題もないでしょう。 甲本:どの程度なんだろうね?1曲もたないとか、イントロ弾いたら終わりとか(笑)。 ――それは力が異常に強い(笑)。 甲本:そういうのって、うらやましい(笑)。見てえ!いいことか悪いことかわからないけど、弾いてて弦が切れたりとか、ピックが割れたりするのって、なんかカッコいいじゃないですか。だから、キミはカッコいい!なんか、オレはそういう人好きだな。 ――でも、あまりにもピックが減るから、それにおカネがかかるっていう悩みかもしれないよ。 大島:昔、下敷きとか切って、ピックを作ったりしたよね、高校時代とか。あと、10円玉とかをピックの代わりに使ったらどう? 甲本:クイーンのブライアン・メイが、ピックの代わりにコインを使っているっていうのがあったねぇ(笑)。 真島:でも、10円玉とか削れて、その粉を吸い込んじゃったら、健康に悪そうだしなぁ。 甲本:それか、ピックが減ってきたら、歯で弦を弾くとかさ(笑)。 ――それじゃ、ジミ・ヘンドリックスだよ。 調:指弾きっていう手もあるよ。 大島:スリー・フィンガーで弾くとか(笑)。でも、ウィルコ・ジョンソンなんか、よく指でピッキングしていて、カッコいいからね。 Q,カッコいいベースの歪ませ方は? 調:エッ、歪ませたければ、アンプの音をデカクすればいいんじゃないですか?あと、歪んだ気持ちで・・・ ――ハハハ。気持ちが歪んじゃってもいいんでしょうか? 調:そうすれば、そういう音が出るんじゃないでしょうか。 ――気持ちを歪ませてみましょう。 Q,ドラムをやりすぎて手にマメができて、今やスティックどころか、ハシもペンも握るのがつらいです。 甲本:ハハハ、あまったれるなーッ! ――まだ続きがあって、「マメのできない練習法なんてないですよね?1日中、寝るときでさえスティックを握ってました」っていう、16歳なんだけど? 大島:ほーお、スゴイ。尊敬します。 ――マメのできない練習法ってない? 大島:ないんじゃないかな。マメはできるよね。それはしょうがないよ。でも、手袋っていうものがある。オレも手袋して叩いてるけどね、左手だけ。マメができちゃうから。 ――右手は? 大島:右手はマメができないんだよね。だから、左手のほうが右手よりもヘタなんだよ。しょうがないよ、マメができるのは。 Q,今、詩を書いているんですが、どういう気持ちで書けばいいでしょうか? 大島:ククク(笑)。やっぱ、シュールな気持ちじゃないでしょうか。 甲本:どーんな気持ちで?わかったら教えてほしいよ(笑)。う〜ん、なんでもいいんだよ、詩なんて。 真島:そんなこと、考えたこともないね。 甲本:でまかせ(笑)。 真島:適当な気持ちで書けばいいんじゃないの。 4に続きます [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |