4の続きです Q,叩き始めはリズムがしっかりしているんだけど、長く叩いているうちにリズムがわからなくなってしまい、2回叩いたりします。どうしたらいいんでしょう? 甲本:それは味(笑)。 ――きっと叩いてるうちに疲れちゃうんだろうね。 大島:そうなんだろうね。でも、いいんじゃないの。 ――エッ、1曲とおして叩けなくていいのォ? 大島:いや、そりゃ叩けたほうがいいよ。この人は叩きたいのに叩けないのかぁ。なら、練習しかないねぇ。 ――調クンだって困るでしょ。リズムが保てないというか、タレてしまうドラマーだと? 調:そりゃ、ガンバってもらうしかないよ、保つようにね。 大島:体力がないっていうことかな。 甲本:でも、やっていれば、だんだん肩の力も抜けてきて。 大島:体力もついていくんじゃないかな。 甲本:やっぱり、やるしかないってことだよ。 Q,コードを全部知っていなければ、プロにはなれないでしょうか? 真島:3つ知っていれば、なれます。 Q,ギターかベースをやりたいんですけれど、どちらがやっていて楽しいんでしょうか? 全員:(爆笑)。 ――涙が出てきたよー(笑)。調クンは両方やったことがあるらしいけど、どっちが楽しかった? 調:やっぱ、ベースのほうが楽しいと思ったから、今でもベースを弾いているんじゃない?そりゃ、ギターにはギターの楽しさもいっぱいあるけど、オレにはベースのほうが楽しかった。 真島:オレも両方やったことあるけど、どっちも楽しいからね。 ――じゃあ、自分に向いていると思うほう、自分が楽しいほうをやればいいんだね? 全員:うん、そうだよ。 Q,ストラップの長さって、たんに好き好きで決めてるんですか? 甲本:プッ(笑)。 ――いや、初心者の人にとっては、重要なことなんだって、こういうことも・・・・アレッ、それにしちゃ歳くってるぞ。28歳OL(笑)。 甲本:手が届けばいいんじゃないの。 調:弾ける範囲でね。 甲本:それぞれの好みでいいんだ。で、ボクの好みを言わせてもらえば、長いほうがカッコいいなぁ。よたっていて、チンピラっぽくてね。 大島:ギターとかベースのうえにベルトが見えたほうがいいよね。ジョーン・ジェットみたいにね。 Q,使い古しの弦をお湯で煮ると復活するって、ホントですか?ウワサで聞いた。 甲本:よく、そう言うよね。 真島:やったことはないけど、昔っからそれはよく言うよね。 甲本:黒豆とか煮る時に、いっしょに入れたらいいんじゃないかな。鉄分が出て(笑)。 ――でも、糖分が吸着して、弦がサビそうな気もするけどね。 甲本:ま、弦は使えないと思うけど、豆は美味しいと思うよ(笑)。 ――じゃあ、実験した人はいないということで・・・。このへんで”ザ・ハイロウズの誌上・相談天国”おしまい! ◆終◆ [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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