16の続きです ●そしていよいよラスト・ナンバー、”月光陽光”。 真島「遂にきましたねえ」 甲本「何時かな?(笑)」 ●アルバム全体を一貫して流れるゴリ押し/爆走ノリから離れてラストは感動的なナンバーで締めくくっているわけですけども。これはマーシーの曲で、やっぱり1曲ぐらいは真面目にやろうかなと? 真島「いやいやいや(笑)。だから全部真面目なんだって(笑)」 ●ははは。でもラスト・ナンバーだけ聴いた感じちょっと異色というか。 甲本「うん、歌ってても確かにほんの少し歌としてあるような気がする。他は勢いだけでガーッと『歌詞なんかどうでもいいじゃん』みたいな感じのとこもあるけど(笑)。これは歌だなって感じがするなあ、自分で歌ってて。歌だけ裸にして聴いてもいい感じ」 ●マーシー、そのように歌い手さんのほうから言われてますけど。 真島「素晴らしいですね」 ●どうなんですか、作者としては。 真島「もうロックンロールに出会ったときからのいろんなロックンロールに対する想いなんです、これは」 ●だからきっと歌なんでしょうね。 甲本「そうかもしれないね。だってその点は全員の共通項だから。だから理解しようとしなくても入ってくる部分ってあるんじゃないのかなあ」 ●だからこそラスト・ナンバーなの? 甲本「それは僕がラストにしようかなって思ったんだけど。でもみんなもなんとなくそんな感じはあったんじゃない。緞帳がしまる感じ?(笑)」 18に続きます [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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