略称A,C,BOYS。
2009年5月
ウェスト・サムンクルのサウスホリエ・ストリートにて結成。
というかトミーん家で結成。
2009年8~10月 メンバーにジョージアブラウン(山口哲也)、エリックジョンスン(西中勝平)を迎える。
この冬、加古川スターダンスでライブ。
あまりにもカオスなライブパフォーマンスでトミーの顔面が流血。これぞジャパニーズパンクと言わんばかりの暴れっぷりに加古川ダウン。
2010年1月 A,C,BOYS初企画「TOMMY'S ROCK'10」に西宮のKING BRTERES、京都の大御所ULTRA BIDEが出演。ケイゾウから「こんな馬鹿なバンド久しぶりに見た」と言われる。
また「NZのフェスに似た様なバンドが出ていた」と言われる。
またこのライブのオープニングアウトには下山が出演した。
2010年4月~ ベースのエリックジョンスン(西中勝平)が脱退。ここからは3ピース構成になる。
これ以降、様々なライブに出演する。
2010年秋 諸事情により一時バンド活動を休止。この時点でドラムのジョージアブラウン(山口哲也)は脱退。
2011年秋 約一年の休止期間を得て活動開始。ドラムに80'の伝説のパンクバンドINUの元ドラマーキタガワユウジをメンバーに迎える。
この時期にスミスが本名の西中勝士に名前を変更、トミーはそのまま。
10月 京都で新生A,C,BOYSライブ。倉田憲一氏の『狂人企画』に出演。京都アンダーグラウンドシーンにその存在感を示せたと思う。
2012年1月 戦国大統領でのライブでキタガワユウジが事件を起こす。
あまりにもその横柄な態度とバンドマン然らぬ輩の様な振る舞いにその場にいた全員が引く。
前代未聞の出来事にバンド内に動揺が走る。
2012年2月 A,C,BOYSとしてにっしゃんとトミーが姫路FM局のラジオ番組にゲスト出演。
姫路を一時的にジャックした。
キタガワユウジ脱退。
話し合いの場も設けたが事実上脱退。
2012年3月 西中勝士がATLANT CITY BOYSを卒業する。
どうやらAKBの前田敦子に触発されたようだが真相は謎。
突然の発表だがリーダーのトミーは「本来ならそういう根回しを僕がしなければいけなかったのであぁいう形になってしまいました。『もう何も考えなくてもいいから』と言えたからあんな素直で正直で迷いのない発表が出来たんだと思います。」と振り返る(週刊在日4月号24面インタビュー記事から抜粋)。
この時期にトミーが度重なるストレスでパニック障害を患う。
合法ドラッグに手を出し屑になりさがる。
更に自分が慢性的な鬱病者だとしる。
2012年 春 度重なるメンバー脱退と現実的に運営不可能と見たトミーが解散を決意。
解散後初の1stアルバム「ロックンロールがしたいだけ」を現在制作中。
ライブ音源も入ったATLANTA CITY BOYSのカオスパンクアルバムは2013年初春に発売予定。
2012年冬 ATLANTA CITY BOYS再始動。
トミーとニッシャン、NYの五大マフィアとの会合でコロンボファミリーの仲介のもとA,C, BOYS再始動が決定する。西中勝士はジェーシージェームズというバンドで活動しているが平行して古巣でもギャング活動を行う事を決断。
いまはDrとBsを募集中。
山口哲也は現在、フープメンというバンドで活動。
西中勝平はRecto Bersoという2人組ユニットロックバンドで活動。8月8日に、ムーンライダーズの岡田徹氏プロデュースのもと1stミニアルバム「Nice To Love You!」を発売。
現在は東京を中心に活動。
キタガワユウジは1979~1981年までの第2、3期INUのメンバーでありドラマーとして活躍。その後はUP-MAKER、ATLANTA CITY BOYS等で活動していた(INUの前はアルコール42％で活動していた)。
DJとしても活躍した時期があった。
備考
西中勝士と西中勝平は兄弟である。
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