(ライブ予定) ※敬称略 今後もcovid-19 の感染状況によっては、中止、延期される可能性がございます。情報が分かり次第こまめに更新していきたいと思います。 5/15(日) Live Cafe Eric (東区香椎駅前1-9-5) 「アコースティックライブ」 19時スタート \1500+ドリンクオーダー (出演) ・スミレミド ・深町広彦 ・岡村釦 他 6/19(土) 13:00〜 浄土真宗光円寺 (中央区天神3-12-3) 「福岡大空襲戦没者追悼非戦法要」 (ミニライブ 岡村釦) ※入場無料 18:00〜 Blowin' new soul 「fun gumbo」 (詳細未定) ※再度今年以降の 主催のイベントについての お知らせをこちらに貼りますので ぜひご一読お願いします。 「2022年以降の『6・19』と『トンタの森で会いましょう』の開催についてのお知らせ」(2022.1.13) (2008年から自主企画イベントとして開催してきた福岡大空襲のあった6月19日に行ってきたライブ「6・19」は 一昨年はコロナ禍の中人員制限をして開催し、昨年は緊急事態が発令され、延期、中止という形になりました。 朝倉市や朝倉郡で起きた大刀洗空襲の「頓田の森児童誤爆事件」をテーマに 2014年から自主企画として開催してきたライブも昨年は厳しい制限を設けて開催いたしました。 そしてこのようなイベントに取り組んできたものの、世相の流れ、世論の流れはどんどん現憲法の戦争放棄や戦力不保持の方針を転換することを主張する勢力が支持を伸ばしています。 このような状況を迎え、今後の両イベントの在り方、開催について、考えてきましたが、2022年が明け、オミクロン株により再びcovid-19 が広がっている中、今後の方針を発表するべきと考えました。ご一読ください。) @ 現在再び悪化している新型コロナウィルス感染症(covid-19 )のパンデミックが、一時的な沈静化ではなく、ほぼ再拡大の心配が無くなり、収束が宣言された状況(政府や国際機関など専門家の研究結果を基に公式に発表され、社会的にも合意が得られた状況)が確認できるまで、両イベントの開催を見合わせます。 A 現在自民党などの政府与党、日本維新の会など一部の野党が主張する、日本国憲法の改正の動きが急速に現実味を帯びて(今年の参院選の結果次第では年内に改憲発議がされようとして)いますが、仮にもしその動きが国民投票を経て実現し、「戦争放棄」「戦力の不保持」を謳った現在の第9条が、軍事部隊である自衛隊の明文化に改正され、周辺国との武力衝突が可能な状況に至ってしまった場合、「過去の戦争の歴史を学び風化させないように伝え、二度と戦争を起こさない、起こさせない未来をつくりたい」という目的で開催してきた両イベントの継続する意義が完全に失われたと、主催者としては判断せざるを得ません。よってこの愚かな改正に今一度強い反対と抗議を表明し、両イベントを終了することにします。 B もしもこのような憲法を改正する発議が否決され、日本国民が今後も「戦力不保持」「戦争放棄」を国是とする国の在り方を選択して、かつ世界規模の感染症の不安なくライブイベントが開催できるようになれば、再び両イベントの再開へ向けて取り組んでいきたいと思います。 最後に「6・19」は約15年間、「トンタの森で会いましょう」は約9年間、の長きに渡り、様々な人々のご協力無しでは開催することはできませんでした。 長年会場を提供してくださった Blowin' new soul マルツカ様をはじめとする福岡市内の各ライブハウスの皆様、最初のきっかけとなった自主企画イベント開催のオファーをくださった旧博多エキマエ音舗オーナーのワタナベ様、当時のブッキングマネージャーのエガシラ様、のべ100組に至る両イベントの出演者の皆様、スタッフとしてお手伝いくださった皆様、そしてイベントに参加してくださった皆様、中でも近年は企画段階からサポートをしてくださったウエムラ×ケンジ氏、そして「6・19」に15年間欠かさず出演していただいた田代裕之氏には最大限の敬意と感謝を申し上げる次第です。その他たくさんの助言や激励を頂いたことにも改めて感謝を申し上げます。 ありがとうございました。 今後はもっとはっきりと改憲勢力や それを支持する世論へ、そして軍事力や強権的非民主主義的な国家運営に対する疑問や異議や抗議を明確に打ち出して、音楽活動の中で示していくべく、自分自身の活動を見直して次なる方向性を模索していきたいと考えております。 ◆diary2 ◆『6・19』 ◆archive ◆profile 実力も実績もいらない。 自分勝手に音楽を楽しもう。 素人、岡村釦のホームページです。 2015年9月18日未明。所謂、戦争法案が数の暴力によって可決されました。戦後日本の平和主義はこの瞬間、虐殺されたと言えます。この決定に断固抗議するため、安倍内閣が倒れるまでトップページはこのような状態にしておきます。 2019.10月追記 相変わらずずっとトップページは 真っ黒なまま。 2020.8月追記 背景を黒から灰色にしました。 2021.5月 結局首相が代わっても 更に悪くなるばかり。 (腹黒い前官房長官が引き継いで、仮病で国政を二回も放り出した無責任な前首相はまたへらへら表舞台へ戻ってきました。) 2021年11月 戦後三番目の低投票率の 衆議院議員選挙にて 不況と格差社会、弱者棄民の 自公政権の継続と さらに危険な分断政治と拙速な改憲を目指す維新の会が勝利しました。 彼らに投票した国民と選挙権を捨てた国民に絶望を感じながら ホームページの背景色を 黒にしたけれど もっと真っ暗闇にする方法は無いかと 思うこの頃です。 2022年4月 ということで 未来は もう真っ暗闇 なんですけど 目に映る日常の 色合いは3年前や10年前と 変わらないように 見えますね。 でもホームページの背景は 黒くしておきます。 w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |