【二人乗りの夢】 二人乗りの夢を 観ていた 僕は君と空を 飛んでいた 淡い水彩画の ような 迷路のような 妙な夢を 観ていた 逆さづりで 空の上で いつのまにか 巣にひっかかって 誰もいない町は 廃墟のよう 解き放たれた 群れが 痩せこけて じっと見てる カウンターの音と 濃度 目が覚めても 夢は 終わらずに 続いている 二人乗りの夢を 観ていた 僕は君は 荒野を飛んで いつのまにか ホラー映画の ような 妙にリアルな 終わりのない 夢の中 [感想を書く] [最新順 ][古い順] 感想はありません <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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