ページを作りました。 これからは こちらに日々の 雑感を記そうと思います。 [記事を書く] [月別][コメント] [更新アラート] 2021年08月04日(水) 【8/3】 13:03 コメント(0) [コメントを書く] 2012年01月27日(金) 【突然2DAYS!】 いよいよ 明日今年初めての ライブを 大橋のCUBEで… と 書こうとしたら 一昨日の深夜に メールで 良かったら出ませんか? と 博多エキマエ音舗さんからお誘いを 頂き もともと お客として 今日行くつもりで あったのもあり 急遽 出演させていただくことになりました。 ということで 2日連続の いわゆる「2DAYS」 です。 1/27(金) 「エキマエMIX」 出演: TUDGE 畑田大育 オカムラヒサシ他 18:30スタート 会場: 博多エキマエ音舗 福岡市博多区博多駅前3丁目26-5 Mビル1号館地下 お問い合わせ: 0924817380 今日か明日 お時間ある方 ぜひいらしてください。 13:35 コメント(0) [コメントを書く] 2012年01月16日(月) 【動画が増えました。】 去年3月の終わりに 清川のgigiでライブしたときのものです。 「志賀島」は その時、ご一緒した 藤井邦博(魚座)さんのカバーです。 よかったら ご覧ください。 だんだらhttp://www.youtube.com/watch?v=Zm9ABn8MEo4 エデンhttp://www.youtube.com/watch?v=LOKUeMBfPCE 志賀島http://www.youtube.com/watch?v=6O4mlukzgj0 15:24 コメント(0) [コメントを書く] 2012年01月10日(火) 【ライブやっちまいます】 来る 1月28日(土) 福岡市南区の 西鉄大橋駅の東口の ボーリング場 大橋シティボウルの 並びにある 音楽リハーサルスタジオ 「MusicStudio CUBE」にて開かれる スタジオライブイベントに出演させていただきます。 私はこのスタジオを 開店以来10年間 利用させていただいてますが ここでライブやる日がくるとは 思いませんでした! ここのスタジオの利用者には 面白い音楽性や 演奏が上手い バンドやミュージシャンがいますが この日の出演陣も 面白いと思いますよフ 私にとっても 今年の始まりのライブです。 皆さん どうぞよろしくお願いします! MusicStudioCUBE presents 『PRIVATE ADDRESS』 1月28日(土) 午後3時半開場 午後4時開演 出演: 妄想A子 オカムラヒサシ brown bems LEONARD 他 チケット 500円 会場: MusicStudio CUBE 福岡市南区塩原 4-13-18-2F TEL092-561-1134 19:17 コメント(0) [コメントを書く] 2012年01月01日(日) 【Feliz Ano Novo】 明けまして おめでとうございます。 昨年も 当ブログを チェックして くださり そして オカムラヒサシの 活動を サポートして くださり ありがとうございました。 本年も よろしくお願いします。 さて 年末最後のライブは 12/30の夜 博多エキマエ音舗に 出演させて いただきました。 (曲目) @Voce E Linda (Caetano Velosoのカバー) Aクリスマスイルミネーション Bつめたく冷えた月 今年最初のライブは 1/28に 南区大橋の Music Studio CUBEでのスタジオライブイベントに出演させていただく予定です。 長く練習で お世話になっている スタジオを使っての ライブ。 初めての試みで 楽しみです。 06:26 コメント(0) [コメントを書く] 2011年12月14日(水) 【「俺は寂しくなるよ」】 35歳くらいから 人の死に とらわれている ような気がする。 三十代後半を 過ぎると だんだん 周りで 亡くなる人が 増えて行くもの だが やはり 実際に 自分に そういう事態が 起こりはじめると 冷静に 処することは できないものだ。 達観することは やはりできない。 ショックを 受け 鬱々とし 知ってる人が 死者に なって 過去の存在へ 古ぼけてゆく事実に 恐れをなし かつて衝突し 対立し あるいは あまり好意的に 見られなかった その人との 関わりを まるで忘れたかの ように ひたすら 美化された記憶で その人の死を 変換したくなる 誘惑に かられる。 毎年自分に 善くしてくれた 人が ひとりずつ 亡くなってゆく。 寂しい。 でも 自分は 根っからの エゴイストで 寂しさの次に 来るべき 自分の死の影や 足音に 怯えてしまう… 先月 私の音楽を気にいってくれた ある女性が 突然 亡くなられた。 昨日のライブは 今年最後の ホームグラウンドの 博多エキマエ音舗での挨拶がわりの フリーステージだったが あくまでも 内心では 亡くなられた方に 捧げたライブであった。 しかし その人は 私の音楽を 評価してくれたけれど 私は その人の 苦悩を 察知することも なかった。 振り返って 善くしてくれた 人々に 対して いつも私は こうだったと 思う。 感謝や 共感や 温かな気持ちを 感じつつ 一定の距離を 置いてしか 関われない。 そして 突然の 死に接して とってつけたように 追悼を口にしている。 私の性格を 内面的な 狡猾さ 非情さを 柔らかい物腰で 繕おうとしていると これはまた別の とある人物から かつて看破されたことがある。 憤然としつつも 言い当てられた 後ろめたいような 心持ちで ずっと印象 に残っている。 そんな自分自身の ありのままも含めた 新しい曲と 新しく出会った古い 詩人の作品と 昔から好きだった 惜別を歌った 歌を 彼女の魂に 贈るつもりで 歌った。 〔12/13 博多エキマエ音舗フリーステージ・曲目〕 @滅び (ゲオルグ・トラークルの詩を詠みました) Aつめたく冷えた月 (新曲) Bクリスマスイルミネーション C俺は寂しくなるよ 「Bob Dylan;You Gonna Make Me Lonesome When You Go」のカバー。Ben Wattのバージョンで。 18:17 コメント(0) [コメントを書く] 2011年12月05日(月) 【セリーヌ、職探し、ライブ、さよなら】 夏からずっと ルイ・フェルディナン・セリーヌという フランスの パンク小説家の 本を繰り返し読んでます。 「夜の果てへの旅」 と 「なしくずしの死」 っていう二冊です。 小説によるパンク アヴァンギャルドな 呪いと憎しみの ゲロです。 吐きまくりです。 で 行と行との間に 毒舌の後ろの セリーヌの 優しさというか弱さが滲んで 人間の両面を さらけ出し暴き ながらも 余韻が残ります。 http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4122043042/ref=redir_mdp_mobile で パートの仕事の合間にもう一個稼げる仕事がないかと探してます。 いまの勤め先は 本当によくしてもらってるので ずっと続けて行きたいんですが ちょっと先々の貯金をするには足りないので… バタバタ仕事を探してたら 時が流れ 12月、師走の慌ただしい時期が やってきた感じです。 ライブも最近してないのですが 年末にかけて ちょっとだけ 歌わせてもらえることになりました。 12/13(月) 12/30(金) の夜 お店は私が ずっと出させて いただいてる 博多エキマエ音舗さんです どちらの日も夜の10時ごろからです。 日頃から仲良くして いただたいてる 皆さんに向けて ありがとうと それと さよならした人達へ なんかここんとこ さよならを言う 間もなく さよならしなきゃ ならなかった人達が 何人もいて そんな時は 自分の無力さを 痛感しました。 聞いた後では どうしようもなく なすすべなく 悔しく せめて 歌を一生懸命 歌って さよならを 言うつもりです さよならと ありがとうとを 訳わからない日記で いつもすみません… 10:12 コメント(0) [コメントを書く] 2011年12月01日(木) 【12月の寒い日】 冬の匂いが する 北風がふく 季節が ようやく来ました。 熱燗 鍋焼きうどん 今夜も 寒いかな… こんな詩があります 「冬の夜」 みなさん今夜は静かです 薬鑵(やくわん)の音がしてゐます 僕は女を想つてる 僕には女がないのです それで苦労もないのです えもいはれない弾力の 空気のやうな空想に 女を描いてみてゐるのです えもいはれない弾力の 澄み亙(わた)つたる夜の沈黙(しじま) 薬鑵の音を聞きながら 女を夢みてゐるのです かくて夜は更(ふ)け夜は深まつて 犬のみ覚めたる冬の夜は 影と煙草と僕と犬 えもいはれないカクテールです 2 空気よりよいものはないのです それも寒い夜の室内の空気よりもよいものはないのです 煙よりよいものはないのです 煙より 愉快なものもないのです やがてはそれがお分りなのです 同感なさる時が 来るのです 空気よりよいものはないのです 寒い夜の痩せた年増女(としま)の手のやうな その手の弾力のやうな やはらかい またかたい かたいやうな その手の弾力のやうな 煙のやうな その女の情熱のやうな 炎(も)えるやうな 消えるやうな 冬の夜の室内の 空気よりよいものはないのです 中原中也です こんな歌が あります エレファントカシマシ「寒き夜」 http://m.youtube.com/watch?desktop_uri=http%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3DQacrZ6PTYlE&v=QacrZ6PTYlE&gl=JP 冬はいい。 寒い方がいい。 14:36 コメント(0) [コメントを書く] 2011年11月14日(月) 【アコナイ、ZONO君と、豊田勇造さん】 コーヒー飲みながら 昨日おととい 先おとといのことを ぼんやり 考えています… ライブの準備 出来上がらない 新曲とのたたかい。 スタジオで アパートで 仕事のこと いろいろ考える 馴れぬスーツで 「流通センター」というひたすら 労働の匂いがしみこんだ荒涼とした場所で 冷や汗をかいたり いつまでも秋が深まらない夜空の それでも見事な月の下を 呉服町へ 自転車こいで 「木馬」へ行くと サニーさんが 「アコナイ」という 凄く居心地のいい ライブイベントをやってて グラスワインを飲み 青猫のカオリさんや 詩人のロン子さん 高石純二くんや 才能のある人々を 集めている サニーさんと A級小倉という名の ストリップ小屋の 話をして 心の傍らでは 世の中の出来事を 憂い歌うより 世に住む人に 届く歌を 歌うべきかを 考え 久しぶりの エキマエ音舗の 地下のステージで ミステリートレインに乗り60年代の グリニッジヴィレッジのコーヒーハウスから抜け出てきたような ZONO君の 高い技術と熱い気持ちのこもった アメリカン フォークソング 巨大な アジアの満月のような 豊田勇造さんの 圧倒的な 歌の力を前に おのれの小さな 喜怒哀楽を唸り つぶやいたライブを なんとか歌い終え 東光寺の秋の夕暮れに昨日の寝不足と 仕事終わりの疲れに だらんとしながら 反芻しています 11/13 博多エキマエ音舗 ライブ曲目 @dreamscometrueblues (新曲) A夏の闇 Bフータンヌルカ C言えない(新曲) D満月 (豊田勇造さんのカバー) 18:28 コメント(0) [コメントを書く] 2011年11月06日(日) 【ネットなしのネットワーク】 来週 日曜日の夜に 豊田勇造さんの前座を頼まれたのですが この豊田勇造さんというアーティスト 私も数年前まで 全く知りませんでした。 懇意にしている 博多エキマエ音舗 というライブハウスのスタッフに 原泰隆さんという方がいらっしゃって かれこれ25年くらい 勇造さんが 九州にライブツアーで来る時にお世話を されているのですが この方から 初めて 勇造さんの 存在を教えて もらいました。 豊田勇造さんは というわけで 決して 有名人ではない。 ツアーと言っても ファンが 各地に何百人も いるわけではない。 実際 博多のライブも いつも30人くらいしか集まらない。 でも (ここからが本題です(笑)) 豊田勇造さんは 40年のキャリアの 中で 年間100本以上 ライブを 全国各地で 続けて来られた。 北海道から沖縄まで 勇造さんが 来る度に ライブを主催し 会場を手配し お客さんを集める 人々が 本当にあちこちに いらっしゃいます。 ほとんどは 本職のかたわら 時間を作って 勇造さんを応援 してらっしゃる。 心から 勇造さんの 歌が好きな人々 インターネットで 「豊田勇造」を 検索したら そういう 一般の方のブログが たくさんヒットします。 テレビやラジオの マスメディアでは ほとんど無名な ミュージシャンが しかし 日本全国に 熱いファン を持っているという 事実、 そのことから 僕が学んだのは マスメディアで 取り上げられなくても 自分の足で 全国を繰り返し旅し あちこちの土地で 自らの歌を 歌い続けて そこの人々の 心を打つことが できれば やがて その土地その土地に 毎年 やって来るのを 待っていてくれる ファンを 増やしていける インターネットのような不特定多数の ネットワークではなく 足を運び 歌を歌い 心を繋いで 生まれたネットワークがある。 豊田勇造さんの 凄さは そんなところに あると思うんです。 今年 震災で大きな被害を 受けた 宮城県 陸前高田市 ここにも 勇造さんが 来るのを 楽しみにしていた 方々がいました。 今年勇造さんが 陸前高田を 訪れた記録です。 どうぞご覧に なってみてください。 http://m.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&client=mv-google&v=TvNlgM88FCM 19:22 コメント(0) [コメントを書く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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