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新しくブログの
ページを作りました。
これからは
こちらに日々の
雑感を記そうと思います。


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2011年11月04日(金)
【緊急告知を!;豊田勇造さんのライブに出演します!】
原 泰隆presents「豊田勇造ライブ」
開場 17時半 開演 18時
チケット2500円(要500円1ドリンクオーダー)当日3000円+1ドリンクオーダー

オープニングアクト
オカムラヒサシ
ZONO

豊田勇造
With 円日耕也(sax) 原泰隆(dr)

問い合わせ
090-8397-3925 原
092-481-7380 博多エキマエ音舗



20:51
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2011年10月27日(木)
【活動再開ではありません…】
活動再開ではありません…

写真は
今朝の博多港。
中央埠頭の岸壁から。
海の青が綺麗でした。

前回の日記
久しぶりのライブに
ついて書きましたので

皆さんには
また活動再開かと
思わせてしまったかもしれませんが


たまたま直前に
gigiの方から
お話があった為に
お受けしたライブで

あくまでも
今回限り。


理由は
まだ私の身辺の問題でここでは詳しいことを書くのはご勘弁ください。


まあその一環で
今朝は
博多港にある
とある会社を訪ね
ついでに写メを
とりました。

…徒労だった気もするし
良い勉強になった気もします。


…さーてまた出かけると
します…





12:57
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2011年10月25日(火)
【久しぶりのライブ】
久しぶりのライブ

(曲目)
@里の秋(童謡)
詞・斎藤信夫
曲・海沼實

A放生会
詞・曲オカムラヒサシ
B志賀島
詞・曲藤井邦博(魚座)

C二人乗りの夢(新曲)
詞・曲オカムラヒサシ

D言えない(新曲)
詞・曲オカムラヒサシ

Eクリスマスイルミネーション(新曲)
詞・曲オカムラヒサシ


 昨日gigiでライブしました。
ライブ自体2ヶ月ぶり
gigiに出演したのは
約5ヶ月ぶり
でした。


ここのところ
活動をお休みして
今後の生活のために
あれこれ考え
あれこれ動いていました。


なかなか
他の人のライブも
観に行けませんでした。

家でギターに触る時間もほとんど無くなりました。


そうすると
やはり
自分が
どれだけ
音楽活動に
「希望」を
もらっていたのか
がわかりました。


「希望」とか
大袈裟な言い方ですが
実際に
大きな拠り所
だと思います。



 ライブで
歌っている時の
自分は

特に自作の曲を
歌っている時は


日常生活の中で
感じるあの憂鬱
から

自由になれる気がします。

 自分は価値の低い人間だと感じている
あの重たい感覚
から
解放されます。


 誰もが
有名人になるために
音楽をやるわけではない。

 カリスマアーティストになるために
やるわけでもない。

大金持ちに
なるためでも
夢を叶えるためでも
なく


音楽をやる人は
います。



 生きててよかったな


思えるから

音楽をやる人も

います。








22:07
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2011年10月07日(金)
【映画「エンディングノート」】
映画「エンディングノート」


昨日久しぶりに
天神北のKBCシネマに
行きました。


「誰も知らない」や
「奇跡」の
是枝裕和監督のお弟子さんである


砂田麻美監督の
「エンディングノート」という作品。


ネットで知って
予告編の動画を観て
行こうと決めました。
少々ネタバレになる
ところもあるので

未見の方は
ご注意を…










「家族を看取る」ことについての
ドキュメンタリー。

さまざまな
感慨があり
うまく整理できてないですが


感じたことを
書きます。

普通
映画を観て
感動するとき

登場人物に
感情移入する
ことが多いと
思うのですが


この作品の場合は
そうではなく


観ている人に
それぞれの家族や
大切な人のことを

その人々との
別れのことを

自然と心に
浮かびあがらせる
ように思いました。



まだ経験していない
人には

「さて自分の家族の場合はどうする?」


近しい人に
先立たれた人には

「どうだったろう?

あの時自分がしたことは
あれで本当によかったのか?」

というような…



実の娘である
監督

病で死に向き合う
父親をカメラで
追い続けて


限られた残りの時間を共に過ごし
記録していく

ユーモアを
大切に
決して悲劇的でなく


とある男性とその家族たちとの

別れ。



監督がどんな方か知らないし

そのお父さんに
ついても
赤の他人…


やりすぎだ
と感じる瞬間と
(観客にそんな光景を観せていいのか?)

プライベートを
曝す危険を
承知で
肉親の死を撮影し
観る人に
考えさせる作品に
したことに

すごい勇気だなと
思う瞬間がありました。

しかし
やはり

…観られたくないところを
きれいに編集して
ぼかしている
と思う瞬間も
ありました。

せっかく
作品にこめられた
監督の本気の思いに
心が動かされようと
いう時に


オブラートにくるんだような
結論を
提示される…


だから
いい映画だと
思う半面…

ホームビデオ
を観せられたような気分でもありました。


ハナレグミの
音楽もとてもよかった。


でも
なぜか…
胸の引っ掛かりが
とれません








19:25
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2011年09月27日(火)
【「覚悟を決めてください」】
「覚悟を決めてください」

ずっと更新せず
すみません。

オカムラヒサシ

いま再就職に
むけての活動中です。
40歳になり
とりあえず
ずっと続けている
パートの仕事で
かつかつやれていて
音楽活動も
ちびちびとは
やってきましたが

このままでは
あと少しすると
行き止まりに
行き当たる…のは
この数年来
危機を感じる部分でした。


ここに来て
堅い仕事に就く、
などというのを
望むのは
いまさら
虫が良いのは
重々承知の上で


現在
ハローワークに
通う日々です。




中年になると
やはり再就職は
どんどん難しくなるのは一般的な傾向で
ありまして

困っている求職者は
我が福岡市でも
再就職斡旋会社の
コンサルタントを
無料で
受けることが
できるようになってます。

私のように
いままで
定職に就いたこともない人間が
正社員の口を
見つけるのは
更に難しいわけで

ありがたいサービスなので
私も利用させてもらってます。

しかしながら
私は
コンサルタントの方にずっと指摘されていることがあります。

「これから
正社員で働き
結婚や子供を考える…なんていうなら
覚悟決めないと
いけませんよ。

…音楽…
もういいじゃないですか

というより

もうそんな
余裕はありませんよ。
オカムラさんに
音楽が大事なのは
わかる。

ただもう
それはあくまでも
趣味でやるべき。

覚悟を決めないと
その先に
進めませんよ…



私の顔に
いつまでも
未練がましい表情が
浮かんでいるのか
わかりませんが

何回となく

そう忠告を
受けている私です。

私も実は
コンサルタントの
方と
同じように
思っています。

決して未練を
ひきずっては
いないです。



しかし…


たとえライブを
年に何回しかできなくなって

いや年に一度に
なって

週に一時間しか
練習できなくなっても
十分しかできなくなっても


私に
音楽を止めるという
選択肢は
ありません。
その思いも
変わらない。



でも新しい仕事の為
生活の為なら
そこを辛抱する覚悟はあります。

しかし表情には
出ていないのでしょう。

今度の面談までに
覚悟決めてください。

また言われてます(笑)


でも私が
「これからは
あくまでも趣味として音楽をやります。

職業人として
家庭人として
これからの
人生を
やり直します。


口にしても
また
言われそうな
気がします。


コンサルタントの
人は
話の後
必ず
こう付け加えます。

「でもやるかやらないかは


あなたの自由です。


あなたの人生ですから…」



…そうなんですよね。
私の人生です。


私は働きます。

私は音楽を
止めません。







21:42
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2011年09月11日(日)
【お久しぶりです…】
お久しぶりです…

更新滞ってすみません…

いま私事で
ちょっと忙殺されて
いて
音楽活動お休みしてます。

この夏も
なんだかんだ
時間だけが
過ぎていくようでした…
ちらほらとは
ライブを観たり
してます

先日は
魚座

樋口裕一さん

田代裕之さん

鶴瑞季さんや

福岡史朗さんなどの
ライブを観て

音楽活動への
刺激を受けました。

ただ今は
環境を整え

吸収したり
刺激を受けた
事や物を
自分の音楽に
反映できるように
準備して

またお聴かせて
できるようにと
考えております。





17:59
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2011年08月23日(火)
【焼鳥屋さんでライブしました。あとこれからの予定なんですが…】
焼鳥屋さんでライブしました。あとこれからの予定なんですが…

添付写真に
浴衣姿で格好よく
ベースを弾いてる
タケシサンシャイン氏の主催した
アコースティックライブが
中央区白金にある
「sumi」という
おしゃれな
焼鳥ダイニングの
お店で開かれ
出演させて頂きました。

〔曲目〕
@3月の水(JOBIM)
Aワン・ノート・サンバ(JOBIM)
Bだんだら

Cおいしい水(JOBIM)
Dコルコヴァード(JOBIM)
Eくらげ
Fエスターテ
Gウェイヴ(JOBIM)
Hイパネマの娘(JOBIM)

会場がいい雰囲気の
飲み処であったので
暗め重めのオリジナルは少なめに
好きなボサノバの
カバーを多めに
してみました。

共演者の
久住路早苗さんと
仁尾耕平くんとタケシくんのバンド
「Whatever」
の歌と演奏も
素晴らしい一夜でした!

今後の予定が
未定なのは
一身上の(?)
都合上ですが

秋か冬までに
またライブが
再開できるように
一身上の都合を
都合つけたい、と
考えております!






13:54
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2011年08月10日(水)
【小休止と焼き鳥やさんでのライブ】
8月20日の夜
土曜の夜

中央区高砂にある
焼鳥ダイニングバー
『SUMI』というお店でアコースティックな
ライブイベントが
あります。

マイミクの
オノタケシくんが主催するこのイベント
仁尾耕平くんとタケシくんのバンド
『The Whatever』

『久住路早苗』さん
という
いい感じの
メンバーに
私も加えてもらいます(笑)

20時くらいから
ぼちぼちやる感じです。
お近くの方お越しくださいまし!

オカムラヒサシ
これにてしばし
小休止致します。

ちょっといろいろありまして(笑)

なるだけ
早く再開したいですが今のところ未定です。




22:07
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2011年08月02日(火)
【花火大会だったですね、そういえば(笑)(ライブレポート8/2)】
花火大会だったですね、そういえば(笑)(ライブレポート8/2)

曲目
@朝の来ない夜
Aずっとまんま
B夕べの夢
C夏の闇
D猫とヤクザ
Eイパネマの娘(カバー)

福岡の夏の風物詩
「大濠花火大会」
いかがでしたか?
私も子供のころから
度々観に行きましたが

ここ数年は
気がつけば
既に
終わってます(笑)

なぜなら
毎年この時期に
お世話になっている
ライブハウス
「博多エキマエ音舗」のアニバーサリーが
開かれて
ライブに行くことが
増えたためです。

今年も
7/31
8/1
の2日間
開店から
7周年を祝う
ライブが
行われました。


初日は
博多ザ・ブリスコ
をはじめとして
お客さんを
魅了する
実力者のアーティストたちのライブ。

2日目は
音羽悠希さん
necovillage
など
アコースティックな
歌ものを
得意とする
アーティストのライブでした。

2日目の
三番手として
私も
出演させて
いただきましたが

思わぬアクシデントが起こりました。

私の次の
出演者で
トリを飾るはずの
イクマダイスケさんが急に
出演できなくなられたらしく

私は
予定の時間を
大きくオーバーして
およそ60分ほど
長い長い
出番をこなさなければならないことに
なりました。

私は
6曲しか用意して
いませんでしたので
オーナーさんや
スタッフさんの

「ゆーっくりやってきださいね(笑)」
という言葉に
甘えさせて
いただくことに
しました。

何せこのライブは
小休止前にする
最後から二本目の
ライブです。

今年作った6曲を
なんとか歌うライブにしたくて
以前の曲をリストから外して練習してきましたから。

というわけで

曲間の喋りが
約15分(笑)

という
超だらだらした
ライブを
お届けすることに
なりました…

…ことを
この場をかりて
お詫びさせてください(笑)

しかし
新しい曲を
歌うことができ
とてもうれしい
ライブでも
ありました。

皆さんに
少しでも
気に入っていただけたらと願います。

そして
昨日のお客さんの皆さん
出演者の
皆さん
ありがとうございました。

博多エキマエ音舗の
オーナーならびに
スタッフの皆さん

7周年おめでとうございます。

これからも
また歌わせてくださいね。



18:35
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2011年07月28日(木)
【6・19ライブレポ(第1部その3)】
6・19ライブレポ(第1部その3)

この日は
会場内のBGMを

The Boomの
「OKINAWA」
というアルバムを
ずっと流してもらいました。

「島唄」
「太陽アカラ波キララ」
「ひゃくまんつぶの涙」など
沖縄を歌った
The Boomの曲を
流すことで

いい雰囲気に
なるんじゃないかと
考えました。

宮沢和史さんは
ひめゆり学徒隊の
女生徒たちの
沖縄戦での
戦死の悲劇を
きっかけに
「島唄」
を作ったそうです。

6月はまさに
沖縄戦が終わった月
でもあります。

福岡大空襲だけでなく…
この時期
(1945年6〜8月)は
一度に数千人から
数万人が
傷つき殺されるような
本当に想像を絶する
おそろしい大惨事が
ほぼ毎日、日本のどこかで起きていました

そんな
非日常的な
日常

福岡大空襲は
ひとつの事件ではなく
沖縄戦から連続した
猛烈な
殺戮行為の中に
あります。


(私は
戦争の本当の姿
素顔を
見る気がします。)

この日の三番目に
第一部のトリを
勤めてくれた

田代裕之さんは
沖縄は石垣島の出身。
唯一
この『6・19』
に最初からずっと
参加してくれている
アーティストです。

彼は
歌心溢れる
シンガーです。
しかし
ライブはエンターテイメントであるという
モットーを
持っていて
いつも
お客さんを
楽しませてくれます。
決して
シリアスな
メッセージを
一方的に
叩きつけたり
しない。

けれど
ただ楽しく
明るい
光のあたる場所だけを歌うのでなく
陰にある
人間の歪んだ部分も
歌う、

そんな田代くんの
ライブは
このイベントには
欠くことのできない
もので

いつも出演を
快諾してくれて
感謝しています。


この日も新曲を
聴かせてくれたり

私の紹介を…
(あまり嬉しくない話題も含みつつ(笑))
してくれたり

会場の人たちを
楽しませてくれました。
私は
彼の出番前に
The Boom/宮沢和史さんの
「沖縄に降る雪」を
カバーしたのですが

まあ聴きづらい
歌と演奏でした。




20:24
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