2019年に作成した音源 「リバーサイド」の歌詞、楽曲解説などをしてみたいと思います。 なおこちらの音源は現在申し込みを頂いていた30名様の分を作成した時点で終了させて頂きたいと思います。後から音源の存在をお知りになり、入手をご希望される方は、コメント等で岡村釦までお知らせください。 [記事を書く] [月別][コメント] [更新アラート] 2020年02月10日(月) 【(ディスク1)@ リバーサイド大楠】(198) 「リバーサイド」のディスク1の1曲目は「リバーサイド大楠」という僕の住んでいる那珂川のたもとの小汚いアパートから見える川の景色を歌った曲です。「能古島の向こうから大楠まで、能古島の向こうまで大楠から」というサビの歌詞があるのは、まあ那珂川は博多湾に流れ込んでいるわけで、水の流れは続いているという気持ちです。 その次に「バイーア、バイーア、サルバドル・ダ・バイーア」とあるのは 遥かブラジル北東部の港湾都市サルバドルのことで、ブラジルのシンガーソングライターたちをたくさん生んだバイーアという場所への憧れなんですけど、大楠からバイーアまで(だいたい17500kmくらいあるそうですが) 博多湾から、西へ、五島列島から、南へ、南西諸島を通り過ぎ、東シナ海、フィリピン海、パプアニューギニアを目前にして舵を切りビスマルク海を東へ、日付変更線を越えて、赤道直下の海を東へ、ガラパコスのイザベラ島の北側を通ってパナマ運河からカリブ海へ。ベネズエラ、スリナムあたりを右舷に見ながら、南アメリカ大陸の大西洋を行き、やがてブラジル北東部トードス・オス・サントス湾に抱かれたサルバドルまで、海の水は続いているのか…さあ、どうだかわからないですけど、想像の世界ですよ(笑) まあヤザワも歌っていますよね「罪なやつさ、あー、パシフィック(太平洋)」(時間よ止まれ)と。 でもかのバイーアの産んだブラジル音楽の巨人、カエターノ・ヴェローゾだって福岡シンフォニーホールで来福公演をした際には、博多区のキャナルシティ博多をぶらぶらしていたそうですからね! そんなバカバカしくも身の程知らずで 世間知らずなおっさんの貧困ライフが描かれているのが「リバーサイド」という音源集だというオープニングテーマだというのは、後から取ってつけた話でしかありませんが(笑) 22:48 コメント(0) [コメントを書く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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