[コメントする] [最新順][古い順] 岡村釦(元 岡村恒) kutaさん、ありがとうございます。 25年近く前の記憶が 霧が晴れるように ぱあっと蘇るということは ないみたいで… 覚えているのはメロディとリズムで それにあわせて ジグソーパズルのように 浮かぶ単語を 当てはめながら 脳の辺縁系へ繋がるシナプスが 反応するかどうか 試しては外れ 試しては外れ 結果たどり着いた方法は なぜ24、25歳のときに 自分はあの曲を作ろうとしたのか その心境を思い出してみようと いうことでした。 はっきりとは覚えていませんが あの曲は1995年に あちこちで一人で弾き語りライブを やり直した時期に色々作った曲の中のひとつの筈です。 VAN MORRISONの原曲の詞に関係なく、あのアルバムを借りてアパートに帰る時は結構強い風雨で、井の頭線の上に位置する跨線橋を渡りながら、頬に雨をもろに 受けていたのを思い出します。 1995年は僕が東京で音楽をはじめて 3年目。阪神大震災もあり、世の中も不安定な空気になっていて 僕はそれまで勢いよくひたすら突っ走っていたのが、恐怖心に立ちすくむようになった時期でした。 おそらくそんな状態に焦りを感じている自分に喝を入れる曲を 書かねばならないと思っていたはずなんですね、その当時は。 でもあまり男らしすぎるかなと 思ってたんじゃないかな。 僕はもともと理屈っぽく ナヨナヨした部分もある 内向的な人間なので もっと屈折した自分自身を 投影した詞を書いていこうと思い 「野性の雨」から離れてしまったんじゃないかと、今は想像しています。 だからkutaさんに あれが当時でもいちばん好きな曲だったと言ってもらって本当に嬉しいです。 2019年の福岡で歌っても 気に入ってくれた人もいました。 7/16^20:12[削除] 確認中kuta 逃げて隠れているばかりではお前も夜にとりこまれるだけ 野生の夜が呼んでいると擦り切れたスピーカーから あの古い歌が流れてる 1回しか聞いてなかったんですね。 強烈な歌だったんですね。 すごいなあ。 7/16^17:41[削除] 岡村恒 こんにちは。 昔の常連客さん。 ご指摘ありがとうございます。 一緒に探索して行きましょう! って巻き込みます(笑) たしかに僕が思い出した、と書いた 歌詞でその日の夜に 20数年ぶりに 歌ってみたんですが どうも腑に落ちない感じが残りました(笑)記憶が補正されてしまった感があります。 「夜にとりこまれて」というフレーズは確かにあったかもしれません。 ただ「レコード」は多分違うんじゃないかと。「スピーカー」というのは 当時住んでた新代田の四畳半で聴いてたぼろぼろのCDラジカセのスピーカーを意味して書いたのは覚えているんで、そこはスピーカーだったと思うんですね。 7/16^15:56[削除] 昔のライブの常連客 ○○てばかりでは お前も夜に取り込まれるだけ 野生の夜が呼んでいると 擦り切れたレコードから あの古い歌が流れてる ⇨ここから英語詞 のような記憶がありますが、 なかったでしたっけ? 7/16^15:36[削除] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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