2019年3月26日(火) 【3/23(その2)(編集しました)】 3/23(その2) (その1からのつづき) ですが、今回出演してくださった 僕以外の4人の音楽家たちは それぞれライブの経験を積んでいる人が揃い、主催者の僕がぼうっとなり、ウロウロしていても、それぞれがしっかりとイベントの進行を手助けして くれました。そしてそれぞれに 入魂のステージ。頓田の森で起きた出来事、そのことを胸に、ライブを構成してくれました。 一番手は福崎正人くん。 いちばん若い30代(笑) 実は初めて会ったのも「トンタの森で会いましょう」で、確か2017年の4回目に観に来てくれてました。 割と武骨な飾り気の無い外見だけど 彼の音楽は「透明感」「映像的」「エモーショナル」な要素があり、90年代以降のオルタナティヴなロックや00年代のポストロックを背景に感じる、アコースティックミュージックです。 ただ何となくでなく、こだわって音楽の、楽曲の「設計図」をしっかり描いている人だと思います。僕も刺激を受けている福岡の音楽家の一人です。 福崎くんを見ているとシンガーソングライターとして いちばんいい時機を迎えているように 僕には見えます。 数年前に初めてライブを観たときとは 変わって表情と佇まいに自信を感じるし、歌もしっかりと聴こえて、ギターもいつもいい音で鳴らしてくれます。 特に最近は新しい曲ができるたびに新しい場所へ向かう旅人みたいで、ライブを観る度に進んでる気がします。 これからまた新たな音楽を作り充実の時期を迎える可能性を感じます。 3/23のセットリストは 1 Night song 2 タナトス 3 Night&day 4 疾走 5 Knock me down 後半2曲では リードギターにsunnyさんをフィーチャーして かなりハードな演奏、かっこよかったです。 ちなみに福崎くんは新作音源を制作中、sunnyさんはそこでもサポートをなさってるようです。 自分のイベントには毎回初顔合わせの、知り合って間もない若い ミュージシャンに参加して貰いたいと 思っていて かつては 戸渡陽太くんや chacoさん 野田美奈子さん 近年では 高橋プランクトンくん gn8mykittenくん そして 福崎正人くんみたいに 20代30代の 歳下の才能たちに 声をかけてきました。 この人たちは あまりテーマに「戦争」が関わるライブやイベントとは縁がなかったように 思っていて、もしそんなライブに 出てくれたら何が変わるのかそれとも 変わらないものを表現するのか 興味があり、出演をオファーしました。 同時に 「トンタの森で会いましょう」 や「6・19」のようなイベントを経験してもらいたい。 きっとまた新たな視点から 曲作りをする事もできるように なるんじゃないかと 信じて。 (次回につづきます) 3/2618:33 [ｺﾒﾝﾄする] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
友達に教える [編集] 無料ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ作成は@peps! |