2020年3月16日(月) 【「夜空を駆けるY氏」】 「夜空を駆けるY氏」 詞・曲 松本ケンジ 果てのない緑の世界 終わることを知らない空の下 弾むことを忘れない心 そんな時代もやがて巡り来る 例えば百万遍の「愛してる」も たった一言の「さよなら」の前では いつも肩を落としてしまうさ 言葉がすべてじゃないのに縛られてる 言葉が欲しいと泣いてる人がいる 言葉が邪魔だと逃げ出す人がいる 拾うことも捨てることもできずに 心だけがいつも残されてゆく 見えないものを見ようとしてみる 聞こえない音を聞こうとしてみる 見つからない言葉を探そうとしてみる そんなところで僕らはギリギリつながっている 優しさも誇りも捨てようとしている 時代の中にいる どこまで流れて行きましょうか どこで折り合いつけましょうか できれば疑うよりは信じて できれば妬むよりは分け合って できれば追い込むよりは許して 何かを待って笑っていたいんだ 今日も北風に顔をさらして 小さな麦わらくわえて夢を吹く 僕らのささやかな夢は いつも現実という名の丘を越えられない だけど今日も北風に顔をさらして 小さな麦わらくわえて夢を吹く 僕らのささやかな夢が いつか現実という名の丘を越えていくさ 優しさも誇りも捨てようとしている 時代の中にいる どこまで流れて行きましょうか どこで折り合いつけましょうか できれば疑うよりは信じて できれば妬むよりは分け合って できれば追い込むよりは許して 何かを待って笑っていたいんだ 果てのない緑の世界 終わることを知らない空の下 弾むことを忘れない心 そんな時代もやがて巡り来る 3/1604:49 [ｺﾒﾝﾄする] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
友達に教える [編集] 無料ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ作成は@peps! |