2022年12月5日(月) 【12/5】 まずはトップページにも書きましたが、お詫びしたいと思います。 2022.12.03の Blowin' new soulのライブの開演時間を誤って18:30スタートと 記載しておりました。 実際には、18時ちょうどからのスタートでした。 ご迷惑をおかけした皆様に 深くお詫びいたします。 今後はライブ告知の際に誤りが無いように気をつけていきます。 今回が年内最後のライブだったので こういう失敗をしたのは、情け無い限りでしたが、先週に続いて、ラインナップが猛者ばかりの、演者として、スリリングなライブで、直前の練習を含めて、やり甲斐を感じる日々になりました。 (セットリスト) 1 武器よさらば 2 天神 3 猫とヤクザ 4 木が立っている 5 自由自治元年 いくら一生懸命にライブを準備しても 告知の時間を間違えて、しかも その日に限って、観に来てくださる方が居たり、新しい曲ができたのに、ライブにかけられなかったら、やはり 反省の方が多いライブにしかなりません。 ピアノブルーズ的な(気になって後から書き直します。ピアノブルーズを作りたかったが、「ウォーターメロンマン」みたいなファンキージャズもどきの感じになった曲) 「何度も何度も」 とブラジルMPBの憧れのアーティストへのオマージュの 「ブランとネグラ」 という二曲を鍵盤でつくりました。 新しい曲はまだ生煮え状態ですが、鍵盤の弾き語りでしか出ない雰囲気はある曲なので、いつかはやろうと考えています。 スマホにデータを入れてるんですが、 いくら生煮えでも、ここにしか存在しない曲を聴くことができるのは、ソングライティングのやり甲斐の一つだなと思いますね。 もともとギターの弾き語りを長くやってきて途中から鍵盤でもやってみようと見よう見まねでやって、今でもまだ両手で三つの和音しか押さえられないんですけど(苦笑)、でも鍵盤から教わる事、見えてくることはたくさんありますね。景色が変わる。 そして自分に足りない要素が リズム感だということが改めて わかるのも鍵盤のおかげで、ギターだと長年、そのごまかし方を身につけてしまっているので、本当に体全体で、そのビートを感じながら、刻んでないとリズムが取れないこと、当然いつもできなきゃダメなことを、できてないことを突きつけられます。 もっと色々できるはず、そんな風に 思います。でも精神はそんな単純には できていない、加齢と共に、憂いも増してきたので、世の中と自分との乖離、理想と現実の絶望感は、どんどんモチベーションを下げ続けています。 自分と違う価値観の人たちの 物差しで決められた未来へ向かう この屈辱的な気持ちは なかなか前向きな姿勢や 言葉やメロディに転化することが 難しいですね。 ここをどう打開していけるのか これからの課題だと思っています。 盟友というかいつも色々近くで 活動を見てきた先輩である サニーさんのライブが素晴らしく、 元々凄いソングライターだと思ってますが、2022年は更に高みへと至った感じで、新しく出来たいい曲を聴かせていただき、特にテーマとストーリーテリングとがまさにサニーさん独自の視点と作風に練り上げられていて、本当に観られて良かったと思いました。 初めてお会いした、Tommy Bluesさんや、しもごうちさんも、それぞれが長く培ってこられた音楽の魅力が凝縮されたライブパフォーマンスで、かっこよかったし、やもと問唔さんは、唯一無二の実力者でありつつ、いままさにとても前向きな姿勢を感じる、新しい挑戦を続けているところに感服するばかりでした。 やっぱりマルツカ道さんの、Blowin' new soulで2022年もコンスタントにライブをやらせていただいたこと、本当にありがたかったと 改めて感じます。と同時に自分自身の不甲斐なさもたくさん越年しそうな、苦い感覚も残った今年のまとめのライブでした。 皆さんありがとうございました。 12/5^04:17 [コメントする] [コメント(3)] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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