2023年1月19日(木) 【1/19】 最近 60〜80歳のボブ・ディランを聴いています。 かつて 20〜30歳くらいの 彼の歌声を聞くと 強烈なスリルがありました。 何か恐ろしい警鐘を鳴らしているような 僕も何かを知ろうとしなきゃと 思わされるような。 違う文化の英語の歌だから尚更。 あるいは広い世界へ旅立てと いざなっているような。 音楽の深いジャングルや湿地帯へ どこまでも遥かな歴史的ハイウェイへ 探索してみないかと。 そして何十年 年老いてなお歌い続け 新しい曲をドロップする ボブ・ディランから感じるのは 声を聞ける安心感。 だからこそくつろぎの時間がもらえるような感覚。元気でいてくれたこと。 長く追い続けるお気に入りのアーティストかそうでないかは、この聴いているときの安心感、くつろぎ感の違いは大きくて。 たとえ実験的な作品でも、痛みを覚えるくらい鋭く人間の闇に目を向けた作品でも、その人の操縦している飛行機にならば信頼して共に冒険的な仮想の旅路を行けるような感覚。 でも彼もいつ旅立ってもおかしくない年齢なんですよね…。 さて長く更新せずに いることが多いですが 日記を書くことへの義務感を 放棄すること。 放置することの後ろめたさと 暗い悦び。 そんな心境が去年の12月からずっと 続いています。 急き立てられながら その気持ちに蓋をし続けて。 でも焦燥したり 恋焦がれたり 記憶に苛まれたり ふてくされたり パラノイアになったようだったり 日々は様々に微細な違いを残して 過ぎていきます。 それを書き残さないことを 悔やむ気持ちも。 21日は下関。 T-Gumboで 2023年の2本目のライブです。 3月25日に主催のイベントを 開くことになり その準備をしなければ、しなければと 思いつつ、何を準備するかを 決める作業に悩んでいる、というか 怠けています。 1/19^23:17 [コメントする] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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