2023年4月6日(木) 【4/5】 電力会社は 電気料金という名目で 公共の利益を私物化し 富を独占する存在。 いまだ旧態依然のまま。 法に背いてカルテルなんか作って 新電力を潰しにかかり 追徴金を命ぜられても 謝罪会見すら開かない 九州電力なんか百害あって一利もない。解散させた方がいい。 公職選挙法の地方議会選挙の規定は 問題があると思う。 福岡市の場合、市議会議員が各区から立候補するとして、なぜ有権者も同じ区の候補にしか投票できないのだろう。県議会議員も同様に政党が前面に出ているし、結果的に議会内の多数派形成によって政策が決められるのに、支持政党の候補が違う区から立候補している場合は投票もできない。支持しない政党ばかりの候補の中から選択を迫られるなんて馬鹿げた話だと思う。 これでは投票で、選挙で政治権力というを変える権利を奪われているのと変わらない。 すっきりしないまま消去法的に期日前投票を済ませたが、憲法調査会に前向きな改憲政党に所属する野党議員に投票したことは正直間違いを犯した気持ちにすらなってしまう。しかもこの候補は参院選にも出た際に、政治資金を私的に流用していた疑惑がかけられ、それには一応説明責任を果たしてはいたが、今回その反省を述べているのは確認していない。この人に入れてよかったのかな…。でも南区は他は自公と立憲のいなとみ派ばかり、選択肢が無い。 ぶっちゃけ市議会議員が住んでいる地元の町内の利益誘導を訴えるのはおかしい、気持ちはわかるけど、それは二番目に大事な話。市議会なのだから、全市的な利益を一番大切に考える人が議員になるべき。県議も同じ。 結局国会議員もその点は変わらないはず。 どうも現状の政治システムを肯定的な 議員がいかに支持者に利益をもたらすかばかりをアピールする選挙に思えて、こんな地方自治で未来があるのかと疑問に思う。 現在の日本の政治は新自由主義的な 富の偏在が、経済再生、成長の名の下に黙認されてしまっているような気がします。分配の思想が欠如している、 富の再分配の理念がない政治システムは民主主義とは言えないと思うし、いつまでたっても低所得層の市民は徴税や負担を押し付けられ、意思の決定の場から排除されて、その権力を奪われたまま再び手に入れることはできない。 これが法の支配など民主主義の普遍的価値を重んじる国の政治システムの現実の姿か? 現在の政権勢力のいいように歪められ、破壊されて機能不全になった姿じゃないか。 今の日本の民主主義は、民主主義ではなく、その死体だ。 なぜなら一般市民、国民、有権者、主権者が、意思決定から排除される仕組みを作られてしまって、それを覆す手立てをも奪われつつあるからだ。 令和時代の日本の民主主義と政府が呼んでいるものの真の姿は、死体を喰らうスカベンジャーどもに屍肉を漁られているただの地獄絵でしかない。 4/6^09:20 [コメントする] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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