2022年9月24日(土) 【9/24】 2022.9.23 Blowin' new soul 1 風前の灯火 2 まだ春日原 3 パナソニック前インザダーク 4 木が立っている 5 自由自治元年 二ヶ月ぶりのブローウィンでした。 長崎の話の途中で止まってますが、こっちを先に書いておきます。 15年前にライブ活動を再開してすぐ 当時の博多のエキマエ音舗で 初めてご一緒した博多のミュージシャンの一人、彦坂達規さんと久しぶりにご一緒。全身から歌声が聞こえるような力強いボーカルと黒いギブソンのアコースティックギター。新しい歌はブローウィンの歌、なんとなくこの店で歌ってる人々の背中を押すような曲で、やっぱり懐が大きな人だなと感じました。 二世代くらい若い人の知り合いって本当に少ない中で、福崎正人さんはよく話をしてくれる有り難い存在。ソングライティングへの情熱が、いつでもまっすぐで、きちんと自分の歌、音楽性を作り上げている人。昨日も新し目の曲、少し前の曲どれも聴きごたえありでした。歌声がまたすごく独特のうれいがあります。新しいアルバムが出てたので入手しました。 もうお一方はこのブログというか日記で何回も書いたかもしれませんが、中国の伝統音楽の楽器、二胡の演奏家の中村博光さん。 中村さんは僕のブローウィンニューソウルへの紹介をしてくれた若村健太さんの友達でもあり、ブローウィンの一番馴染みの先輩。 二胡の演奏をそれまで全然聴いたことなかったので、中村さんによって、かなり耳馴染みのある音楽になりました。中国風のエキゾチックな情感のある伝統曲からクラシックやポップスのカバーやオリジナルの曲。 ブローウィンニューソウルだけに パブリックドメインの曲を選んでですが、あのたった二本の弦楽器で奏でる音楽の幅広さ。そして時々バイオリンのような響きもある深みのある音色。 年月を重ねて、中村さんは会うたびいい演奏家になっているのがすごいと思います。 「8月」のナポリさんジャニュアリーさんも観に来ていただいて、店主マルツカさんの元気な姿も拝見して、嬉しかったし、僕は僕で相変わらずな、 好き勝手なライブをやらかしてきました。 来週またお邪魔する予定です。 明くる本日は、下関。 四半世紀前に路上ライブをしたことはあるんですけど、ライブハウスに出るのは初めて。 高橋プランクトンさんや秀さんの「黒い難民たち」の企画。広島の個性的なミュージシャンの方たちもいらっしゃるので、楽しみです。どんなライブになるんでしょうね。 って書きながら、まさに今、下関への道中であります。 9/2409:12 [ｺﾒﾝﾄする] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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