2012年2月27日(月)
【それでも静かな音楽がやりたい(2/24ライブレポート①)】
〔曲目〕
①ヒマラヤセット（新曲/インストゥルメンタル）
②だんだら
③朝の来ない夜
④６月１９日
⑤つめたく冷えた月
⑥いろいろめんどくさい
順番が
前後して
しまいましたが
今年
三本目の
ライブ
2/24
の
博多エキマエ音舗の
模様を
レポートします。
いきなり
終了後の
ひとこま。
共演者の
「きんと」君が
私のライブを観た
感想を
くれました。
「オカムラさん
ボサノバ好きと
言ってるけど
根っこは
ロックとパンクだよね。滲み出してる」
となりにいた
もう一人の
共演者
スナック君も
うなずいていたので
二人に
「人と違うことが
したくて
音楽がこんな風に
なったんよ。」
と
言いました。
スナック君は
「確かに
あんまりいないですねオカムラさんみたいな人。
」
と言ってくれました。
二人は
最後の２曲を
聴いてそう
思ったのでしょう。
その２曲は
曲調はブラジル風ですが
歌詞は
怒りや孤独に
満ちているのです。
こんな風変わりな
側面を
私の音楽は
持っているらしい
ですが
決して
アンバランスな
組み合わせ
「洒落たボサノバ調」と
「泥臭い歌詞」
で
驚かせようという
つもりはありません。
どっちかと
言えば
歌詞より
曲調にこそ
私の求める
世界観があります。
福岡の
アマチュア
音楽の世界では
ロックやフォークに
触発された
音楽性の
かっこいいことを
やる人は
たくさん
本当に
たくさんいます。
私は
違う音楽性を
やっていきたい。
熱く激しく
感動を呼ぶ
音楽より
静かな
地味な
時に
穏やかな
しかし
時には
鋭い
たまに甘く
たまに苦い
そんな
音楽をやりたい
のです。
まあ
まだライブレポートの
始まりにすら
なってない
前置き
長すぎ…
次回から
本編の内容であります。
2/2719:28
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