2012年2月28日(火) 【「だんだら」と「朝の来ない夜」(2/24ライブレポートB)】 2曲目は 「だんだら」 数年前の夏 夕立の後 空を見たら ねずみ色の雨雲が 薄く切れ切れに なり その背景が 明るい空色から だんだん朱色の 夕焼け色に 染まりだし その グラデーションが 鮮やかで 物凄く 綺麗でした。 山笠の期間中で 水法被をきた 各流の男衆が 町を歩き 博多の町が 生き生きとして 見える 7月の初め。 この歌は ずっと うたい続けていく ものに なりそうです。 「朝の来ない夜」 という曲は 鬱々としていた 30歳前後の 数年間 眠れずに 深夜に 町を歩いたり 朝の光が 自分を 非難している ように思えて いた時期の まるで ゾンビか バンパイア みたいな(笑) 心境を 思い出して 作りました。 希望を 心に持つか 否かで 人間は 変わるように 思います。 この曲を 作る時に セリーヌの 「夜の果てへの旅」 や フランクルの 「夜と霧」 スウェーデン映画の 「ぼくのエリ」 等を 読んだり 観たり していました。 2/28^13:20 [コメントする] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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