diary2

2012年3月6日(火)
【「つめたく冷えた月」「いろいろめんどくさい」(2/24ライブレポートD)】
「つめたく冷えた月」「いろいろめんどくさい」(2/24ライブレポートD)

「つめたく冷えた月」というのは
昔見た
リュック・ベッソン
製作のフランス映画のタイトルです。

原作は
チャールズ・ブコウスキー

いまでも
とても好きな作家の
一人です。

もちろん
内容は
映画と私の曲では
かなり違います。

私は
周囲に疎外され
あるいは疎外感を
感じ
自分自身に
価値を感じられなく
なった人が
とても気になります。

私自身
かつて10代に
自死を考えたことも
ありました。

しかし
ある時
自分が
生まれた理由など
求めるより
もっとやることが
あると
気づきました。

他人に
受け入れられず
他人を
受け入れられずに

絶望してしまう
のは
まちがいだと。

人が
生まれたり
生きているのに
別に
価値も無価値もない。

自分が
生きていたいと
思えて
そんな自分を
信じられたなら

どんな生きざまでも
何も
まちがいじゃない。

これは
そんな歌。

映画の
「つめたく冷えた月」では
女の死体に恋した
男が主人公です。

私は生きている女性が好きですが
別に死体に恋したり
する性癖の人が
いてもかまわないと
思っています。

この日
最後に
「いろいろめんどくさい」という曲を
やりました。

これは
まさに
今年の初めのほうに
私が感じていた
ストレスを
吐き出した(笑)
曲ですが

この日記を
書きながら
今では
この曲の気分は
過ぎてしまったと
感じます。

しかし
いろんなことを
こなしていく
つまり日常を生きるのは
めんどくさいことの
連続で
再びこのような
精神状態に
陥ることも
きっとあるでしょう(笑)


このステージを
きっかけに
現在エキマエ音舗の
ライブの時には

ドラマーの原泰隆さんとセッション
しながらのライブを
しています。

RUNTなど
ロックバンドの
ドラマーとして

そして
豊田勇造さんなどの
アコースティックな
シンガーの
サポートを
長年務められている

原泰隆さんの
演奏は
私を時に心地よく
歌わさせ
時に
そのアプローチの
閃きに
私がついていけず
おろおろし(笑)

いろんな学ぶことが
多く楽しいです。

長く一人で弾き語り
していると
他の人とリズムを
あわせられなくなります。

それはやがて
慣れれば解決しますが
アイデアを共有するのは
やはり
集中力や表現力やセンスを問われます…

鍛え直される
思いです。





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