2012年3月17日(土)
【1993年9月西小倉のライブハウスで歌ったうた（3/16ライブレポート）】
(曲目)
①海辺の町
②イランイラン
③変身（1993作品）
④６月１９日
16日の朝起きて
メールを確認したら
博多エキマエ音舗から急きょライブ出演の
お誘いがあり
所用の合間に
駆けつけ４曲！
①はもともと
「煙の谷」という曲。東日本大震災の後に
違う歌詞をつけました
②は６年前に
作った
オカムラヒサシ流の
ボサノバの
試作品のひとつです
③は
忘れかけていた
19年前の
1993年に作って
ライブで
一度歌ったきりの
曲を
先日ふと
思いだし…
歌いたくなりました。
共演者の
方々は
私よりうんと若く
1993年には
まだ幼少期だった
みたいです…
そんな彼らに
６月にエキマエ音舗で開催する
私のイベント
「6.19（5TH）」
の宣伝をして
「６月１９日」
という曲を
やりました。
そして
私の次の
出演者
Ricord's Time
の演奏を
２曲だけ
聴いて
また所用のため
退散しました(笑)
久しぶりに
歌った
「変身」って
曲は
自分が
一年間
考えた挙げ句
学校を退学して
自ら望んで
プータローの
道に進み始めた時に
作った曲です。
あいつは卒業して
変わった
あいつは就職して
変わった
あいつは結婚して
変わった
そういう
言い方が
当時大嫌いでした
そういう
分析や
視点の
薄っぺらさ
浅い洞察力の
大人も子供も
大嫌いで
そんなんじゃなく
何気ない
一瞬に
人は変わっていくんじゃねーのか
と
思いながら
21才の
オカムラヒサシが
作った歌
です。
いまおじさんに
なり
このうたは青いなあとか
若気の至りだと
思うか？と
問われたら
意外に
そうでもなくて
私の
中身が
成長してないってことか…
あるいは
頑固者なのだと
いうことか
と言いながら
現在
うって変わって
生活の安定を
模索中の
40才の私を
見たら
21才の私は
どんな気持ちに
なるのかな …
てな感じで
2012年の
６本目の
ライブは
終わりました。
次回は
4/27
博多エキマエ音舗の
予定です。
3/1720:06
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