2012年4月9日(月) 【光円寺でブルーズを】 豊田勇造さんという フォークシンガーを ご存知でしょうか? 1960年代の終わりから関西のシーンを 中心に活動を始められ 現在も 年間100本のライブを 全国の至るところの 小さなライブハウス から、フジロックフェスティバルのステージまで 歌い続けられている 方です。 私が 出演させていただいてる ライブハウス 博多エキマエ音舗の スタッフの 原さんが 20年以上 博多でのライブの コーディネーターを なさっている関係で 私は豊田勇造さんの 存在を知り 昨年初めて 前座を やらせていただきました。 勇造さんの歌は 決して 強烈で分かりやすい インパクトが あるわけではないけど 決して 誰もが口ずさむ ヒット曲が あるわけではないけど きっとこの人でないとできないような すごく深い歌の世界へ聴く人を 連れて行く ように 思います。 今年春の全国ツアーの博多公演は 昨夜 中央区天神の 浄土真宗 光円寺という 400年の歴史を持つ お寺の 本堂を会場として 開催されました。 昨年来 二回目となる 光円寺でのステージ 4月8日の お釈迦様の誕生日に 光円寺さんが開かれている 「花まつりコンサート」のゲストとして 弾き語りだけでなく サキソフォンプレイヤーでもある 住職の円日氏を 始めとする 博多のミュージシャンの方々との スペシャルバンドでの演奏を 披露してくれました。 その面々の中には 以前 私もライブで 共演させていただいた 小郡のブルーズギタリスト/シンガーの 哲心童子さんの 姿もありました。 そのあと 本堂では打ち上げも 行われ 私も 参加させていただき 数ヶ月ぶりに 勇造さんと お話し また 円日氏からの リクエストで 哲心童子さんの テレキャスターを お借りして 勇造さんの 「満月」 そして 私のオリジナル 「フータンヌルカ」 を 歌わせていただきました。 お寺の本堂は 響きがよく とても歌いやすかったです。 そのあと 勇造さんが 自作曲のタイトルの ように 「ブルーズをやろうぜ」と そのあと いろんなミュージシャンがセッションしながら 光円寺の夜が 更けていきました … 4/9^18:49 [コメントする] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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