2012年5月10日(木) 【6・19(4TH)振り返るレポート最終回、(CastingAround編その1)】 去年の「6.19(4TH)」最後から二番目に出演してくれたのが CastingAround 2000年代の初めから ずっとライブを重ねてきたバンド。 一時期の 活動休止期間も 復活を 期待されていた CastingAroundに 私の主催イベントで 演奏してもらう ことができて 本当に 嬉しかったです。 エモーショナルな 井上寛文さんの ギターと ボーカル。 ヒロヤユウコさんの ドラム (この時期は 2ピース編成の スタイルでした。) 破壊力のあるサウンドと 対照的な 透明感のある メロディー 心の叫びが 凝縮され 削ぎおとされた 言葉で 綴られた歌詞 高い完成度の 音楽性を持ったバンドだと思います。 彼らは 2010年の 「6.19(3rd)」 にも出演してくれたので 2年続けてのエントリー。 いかに このイベントを 大事にしてくれていたかと 感じます。 と書くと 手前味噌な感じで まるで自讚してる みたいですが やはり 戦争の惨劇や 平和への祈りを テーマにした イベントに 彼らも特別な 気持ちを持って 参加していたみたい でした。 この前年に制作した 再開後初の ミニアルバム 「Hello,Good-by」 からの曲 大好きな 「夜明けのメロディー」や「トラベラー」 などに 新しめの曲 メロディーが とても頭に残る 「夢蛍」など やはり みんなが 息をのむような 特別な雰囲気に 会場を つつんでしまう彼らの音楽の 力を 感じるライブでした。 とはいえ 実際は CastingAroundの 二人に とって 昨年の 「6.19」 への出演は そのテーマへの 彼らなりの 思いを いかに 打ち出すか 主催者の 私とは また違う 思い入れを いかに表すかで 非常に悩み 重く苦しい 日々の 果てで あったようでした。 ステージから曲の合間に語られる お二人の 言葉… やはり 私も 重く受け止めて 聞きました。 (その2へ続く) 5/10^01:10 [コメントする] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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