diary2

2012年11月28日(水)
【11/27博多エキマエ音舗ライブ】
11/27博多エキマエ音舗ライブ

曲目:
白と黒のポートレート
(ジョビン、カバー)
ランタン
だんだら
フータンヌルカ
くらげ
6月19日

北海道からツアーの
浅井のぶさんを迎えての
音舗アコースティックスペシャル
ナイト。

今年はこの店が拠点だと
おっしゃる
大先輩、平田達彦さん、

そして長崎から
就職で出てきたばかりという
23歳のシンガー「よたれ」さん


そして七年間音舗に
お世話になっているが
なんだか初めて来た店の
ようなドキドキした気分の
私、オカムラヒサシで
お届けしました。

ご来店の皆さんに
楽しんでいただけたなら
嬉しいです。
個人的には、めっちゃ
楽しんで歌い聴きました。

フーキーウーキーで出会った
シンガーの松本ケンジさん、
弦智さんも観に来てくれて
昨日に続いてさおりさんにも
来てもらえました。
ありがとうございます!

私は昨日と曲が
重ならないよう入れ替えて
まずはシコ・ブアルキ作詞
ジョビン作曲のボサノバ
「白と黒のポートレート」
そして長崎の街の歌
「ランタン」
博多の夏の歌
「だんだら」「フータンヌルカ」
取り残された気分の三十代半ばの
頃の自分の気持ちを
ちょっとジャズブルーズ風に歌った
「くらげ」

そして新しく歌詞とアレンジを
施した福岡大空襲の歌
「6月19日」
を演りました。


「よたれ」さんは
そのあまりの性描写の露骨な
歌詞に会場を凍りつかせて
しかし臆することなく
自分の世界観で歌いきった
度胸に感心してしまいました。
メロディアスな曲調との
ギャップも笑いました。
個人的にはすごく好きだし
紹介したいアーティスト。
ただ18禁ですが(笑)

平田さんのライブは
私は三回目。
なんか一番胸を打たれた気がします。共演させていただいたのも
あるし、その歌の旅の道のりが
声やギターやしゃがれて本当に
ブルーズマンの歌声や
観に来られた古くからのファン
の皆さんの存在
それら全てから感じられて
そのスケールの大きさに
もうノックアウトされた
気分でした。
ちょっとほめていただいたのが
嬉しかったですが、また
ご一緒できるように
頑張ろうと思いました。

一期一会の機会をくださった
浅井のぶさん
20日以上のツアーという
ハードスケジュール
ギターの音に、弾きこんだ音色を
感じました。

九州とはまた違う雄大な北海道の景色、札幌の空を
思い浮かべるような歌を
聴かせていただきました。

博多エキマエ音舗の
新しい音響の久保さんも
新人とは思えない落ち着いた
仕事ですごく演りやすく
歌うことができました。

スタッフの方、エキマエオーナーのコージーさんも聴いていただき
ありがとうございました。

次回は12/9フーキーウーキー、

音舗では未定ながら
クリスマスパーティーライブが
できたらと検討中です!
またよろしくお願いします。








11/28^06:42
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