2013年7月13日(土) 【ビートルズはロックンロールバンドである】 このビデオをYouTubeでチェック http://www.youtube.com/watch?v=uK32MKh8Q9k&feature=youtube_gdata_player 当たり前のこと書くな、と怒られそうですが、それはここが福岡で 大昔60年代から、ビートルズを ロックンロールとして聴いたり コピーしたり 真似てバンドを作るという ポップ音楽の 歴史のある街でしかも 普段から音楽好きな人々にしたら 当然なのですが ひょっとするとビートルズは 今、現在活躍している バンドやアーティストが演奏している ロックとかロックンロールとは 別のもっと古めかしい、お上品な 音楽と考える人々もいらっしゃるようであるので、 もう一度書きます。 「ビートルズはロックンロールバンドである。」 今月の23日に天神のブードゥーラウンジで「ビートルズナイトNOW」という ボギーさん主催のイベントが開かれる んですが、 僕もぜひ観に行こうと考えているのですが、例えば戸渡陽太くんや、山岡カルテットが今ビートルズをどんな風に 歌うのか、すごく興味があります。 僕としては、誰がカバーやコピーしようが、例えばタイガースやスパイダースのGSの昔から、チューリップに 代表される70年代のフォークや、 YMOのようにテクノ的解釈でビートルズを料理したり、80年代に清志郎が、チャボがばっちり日本語の歌詞をビートルズナンバーに与えたり、シャムロックやコレクターズやらのネオモッズ的解釈から、ユニコーン的な和風ロックなビートルズテイストやら、が その後、ミスチルや斎藤和義とかに繋がっていたり、ブリットポップなオアシスやブラーから、その影響を受けた2000年代の バンドまで、ずっと変わらないビートルズの影響力は、 つまりバンドマンでも ソロのアーティストでも 「ロックンロールって何から 聴くべきだろう? とりあえずまずはビートルズ押さえなきゃ。」 ということなんではないかと 僕は思うんです。 それは間違いじゃないと思います。 ロックにお手本がいるかどうか それはまた深いテーマです (本当はいらない気もします。) でももしひとつだけ お手本にするなら、これ以上はない バンド。 このYouTubeの1965年のビートルズの パリでのライブ。 やたらとパッケージングされた 同じルーティンなイメージの ビートルズのライブとちょっと違う 予定調和を乱されたビートルズが それじゃ、とラフにロックなライブを やっています。 (フランスの客のノリに、ハンブルグ時代を思い出したのかな?) もうこれを観たら再確認です。 やはりビートルズはロックンロールバンドなんだな〜、と。 7/13^18:08 [コメントする] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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