2013年8月28日(水) 【音楽をやる目的】 音楽をやる目的 (ふたつのコンサートへの お誘いに先立って) いきなりまた大げさな 話を書くわけではないですが ちょっと今年は このことを考えます。 アマチュアミュージシャンは 二つに分かれます。 アマチュアのまま続けるひと。 プロを目指すひと。 それぞれに理由があるでしょうが 私は前者です。27歳くらいまでは プロになりたいと思いましたが アマチュアミュージシャンというのは それなりに やり甲斐のあるものだと 今は考えています。 ひとつひとつのライブ 出演するお店とのつながり 他にその場所にいるひととの つながり それだけでも日々 やり甲斐を感じるのですが 最近アマチュアで 狭い地域で活動してるから こそできることが あるんじゃないかと 考えます。 アマチュアですから 相手にはギャラもかからないし ひとの小さな役に立つなら テレビやラジオに出たり CDやダウンロードでたくさん 売ったりするのより 活動資金もかからないし 現実的です(~_~;) なにより ひとかどの商業的「アーティスト」になり 称賛されることに どれほどの意味があるのか? 音楽を長くやるほど 疑問に感じるように なったからです。 もう一つこのテーマを 考える理由は アマチュアミュージシャンも 続ける為の付加価値を 自分に加える必要に 迫られている現状を 感じるからです。 (こちらの方が 切迫した理由(~_~;)) やはり何とか活動する 場所を確保しなければ… 地域社会につながりを 求めるしか活路を 見出せない そんな逼迫した理由でも あるのですが。 実はそこに いままで知らないで来た 音楽をやる喜びが あることに 気づきはじめた ここ最近であります。 (つづく) 8/28^23:50 [コメントする] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |