2013年8月30日(金) 【続・続 音楽をやる目的】 続・続 音楽をやる目的 (ふたつめのコンサートへのお誘い) もう一つ 皆さんにお知らせしたいのは 9/7(土)に 西南学院大学のチャペルで 開催されるコンサート 「みんなで老人ホームをつくるぞ！チャリティコンサート」 です。 もうお分かりですね？ 趣旨がわかりやすい タイトル、 ストレート過ぎです。 しかしここに出演されるのが なんとあの 谷川俊太郎さんです。 ご存知でしょうか？ 「生きていること いま生きているということ それはのどがかわくということ…」 という文で始まる 「生きる」という詩が 最近では有名ですね。 詩集「二十億光年の孤独」とか スヌーピーのピーナツシリーズの 翻訳とか たくさんの名作を生んだ詩人です。 現在82歳とか。 現在も活発に 活動されています。 例えて言うなら ウィリアム・バロウズや アレン・ギンズバーグと 間近に接して 詩の朗読を聴けるのに 匹敵するくらい 非常にレアな機会です！ シンガーソングライターとして 活動する皆さんには みんなに観てもらいたいライブです。 ライブですので当然 音楽です。ボエトリーリーディングだけではないです。 DiVaというグループが出演します。 「詩（うた）を未知のフィールドにアセンションさせる究極の“歌ものユニット 歌（うた）を詩（うた）として詠む希代のヴォーカリスト高瀬”makoring”麻里子のオンリーワンな声紋を、谷川賢作、大坪寛彦の手練2人が無限大に増幅させる。それがDiVa！」 と国内で高い評価をされている 方々で、現代詩をうたものに して聴かせることに定評があるようです。 歌詞を書いたりするひとに 絶対おすすめですし 少人数のアコースティックユニットで活動する皆さんには ライブから得るところが たくさんあるとおもいます。 主催の宅老所「よりあい」の方がめざすもの、新聞記事からご紹介します。 「地域につながる空間築く 宅老所「よりあい」 特養を計画 自然に移り住める“家”に 住み慣れた地域で生きるお年寄りを支える宅老所「よりあい」（福岡市）が、特別養護老人ホーム（特養）の建設に乗り出した。本人本位で制度の枠にかかわらず支援する「よりあい」が目指すのは、独居で認知症が進んだりして在宅が限界になったとき、抵抗感なく自然に移り住める“家”だ。専門職だけでなく住民やボランティアなど地域にネットワークを広げながら、安心できる環境を築いている。 福岡市内に２カ所の通所などの施設がある「よりあい」は昨年４月、同市城南区別府に３カ所目を新設。隣接する古い民家と敷地（約２１２０平方メートル）を運営の理解者の募金などで購入した。この支援者は市民グループ「よりあいの森をつくる会」を設立。必要になった際にお年寄りが移り住める居場所をつくるため、まず、民家を住民との交流の場に改修した。毎週土曜日、互いに持ち寄った食材などで「いちにちカフェ」が始められ、経費を差し引いた売上金を建設資金に寄付している。 敷地内に樹木が多く、森のような民家は都会のオアシスといった風情。近所の人が楽しみに来店するようになり、「支援が必要では」という気になるお年寄りの相談も持ち込まれる。資金づくりのバザーなどに来店した人が趣旨に賛同して「できることを」とボランティアを買ってでることも。子どもからお年寄りまで集える空間が育っている。 「よりあい」の特養計画を応援する「みんなで老人ホームをつくるぞ！」チャリティーコンサートが９月７日午後１時半から、福岡市早良区の西南学院大チャペルで開かれる。詩人の谷川俊太郎さん＝写真＝と「よりあい」代表の村瀬孝生さんが対談。谷川さんと音楽グループ「ＤｉＶａ」のコンサートもある。 入場料３５００円。定員６５０人（先着順）。８月２３日締めきり。申し込みは電話で「よりあい」＝０９２（８４５）０２００。ホームページ（http://yoriainomori.com/）に詳細。」 だそうです。 個人的に思うのは もしもただチャリティコンサート であるだけなら 行かないかもしれないし 人に勧めもしないかもしれません しかしそこに 谷川俊太郎さんやDiVaを 呼ぶという 「よりあい」の方のセンスに 感銘した次第です。 私のほうまでご連絡くだされば チケット手配を代行しますので ご興味ある方はぜひお知らせください♪( ´θ｀)ノ 8/3013:32 [ｺﾒﾝﾄする] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
友達に教える [編集] 無料ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ作成は@peps! |