2013年12月6日(金) 【自分にとって一番大事なこと】 自分にとって一番大事なこと 学生の友達と とか 音楽サークル とは別に 自分の意思と 自分自身のマネージメントで 音楽活動を 始めたのは 20歳だと考えています。 20歳から28歳まで、 ストリートミュージシャン、 ソロの弾き語り、 アコースティックデュオ またソロ、 ロックバンドと 様々な形でやった日々 28歳から34歳 レンタルスタジオと自宅での デモ作り以外 全く人と接触せず 半ば引きこもりのように 過ごした日々 (仕事だけ通う日々。) 35歳から 42歳の現在まで7年くらい 福岡市内がほとんど だけれど 20代以上に活発に たくさんの人と知り合いながら やってきたライブ活動。 今年から年齢も生き方も 音楽のジャンルや活動スタイルも 違う方々と一緒に音楽を やる機会が増えて いままで以上に 音楽の力で人とつながれた ことに感謝する一年に なりました。 と同時に オリジナルを作り歌う 今までの活動を 客観的に考えてみました。 2006年ごろは月一回のライブで 何ヶ月も誰もお客さんがいない 場所で歌う日々でした。 人数より歌うこと自体に やりがいがありました。 2013年の今年は 「6・19」や「ふれあいハーモニー」「よかよかコンサート」など たくさん人と知り合いになりました。 しかしオリジナル曲を 歌うライブは7年前と変わらない 無人に近い環境で歌う日々。 今日も 「混成コーラスさわら野」 の伴奏者として 地域の方々とふれあいました。 成果の面では 社会的に繋がりを増やす活動が 大事で、実を結びつつある 反面 オリジナルを増やし 歌い続ける活動は 順調ではありません。 どちらか片方を選ぶか？ いいえ、両方をやっていく つもりです。 しかしやはり 私はオリジナルを作り 自分で歌うことが 自分にとって一番大事な 音楽活動と考えています。 私がつくる曲は 世界で私だけのもの。 才能有る無しではなく 70億人の人間の 一人一人が 自らのオリジナル曲を つくることができると 私は信じていて そしてその活動は 自分以外の誰にも 頼めない、できないこと なんだと思うのです。 明日は Blowinでのライブです。 とにかく自分が作った 曲を 誰かに聴いてもらう その20歳から変わらない 目標の為、 がんばりたいと思います。 12/619:41 [ｺﾒﾝﾄする] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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