2013年12月7日(土) 【アントニオ・カルロス・ジョビン】 アントニオ・カルロス・ジョビン アントニオ・カルロス・ ブラジレイロ・ヂ・アルメイダ・ ジョビン は その最も有名な作品 「イパネマの娘」にならって 言うなら まさに「イパネマの少年」 であった人です。 イパネマ海岸の風に吹かれ その海を泳ぎ 魚を釣り 背後にそびえる丘に 分け入り 山の中を歩き回り 育ったそうです。 リオデジャネイロは大都会で ありながら 大きな自然に包まれた地で だからこそ 彼は 都会的に洗練されたコード進行 ユニークなメロディと 深い自然への造詣と愛情、畏敬に 満ちた深く雄大な、優しさを湛えた音楽を創り出せたのだと 思います。 彼の耳は かの地の空を翔ぶ たくさんの種類の鳥の鳴き声を 聴き分けることが できました。 口真似さえできたそうですが そのさえずりが 彼のメロディの中に活かされて います。 (例えばアルバム 「テラ・ブラジリス」の中の「サビアー」を聴いてみてください) そのような自然がたくさん 残されていた 1927年1月25日のリオで 彼は生まれ 地球的な規模で 環境問題の深刻化が 懸念されはじめた 1994年12月8日の ニュー・ヨークの病院で 彼は亡くなりました。 それから19年が 過ぎ 明日の夜 私は 第二十五回 「Jazz in Temple」 コンサートにて テナーサックスの 円日耕也さん ピアニストの 緒方公治さん パーカッショニストの 伯野慎一郎さんと グループを組み アントニオ・カルロス・ジョビンに捧げる カバーライブを 行います。 会場 光円寺 福岡市中央区天神3-12-3 092-741-4747 18:00開演 木戸銭1000円 ワイン1杯100円 http://www.youtube.com/watch?v=lB1YexOfvoE&feature=youtube_gdata_player 12/7^18:07 [コメントする] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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