2013年12月9日(月) 【25th Jazz In Temple】 25th Jazz In Temple 25年続けているイベントの 凄さを感じました。 それを引っ張ってこられた 光円寺の住職 円日耕也さんの 人間的な魅力、大きな柱としての 存在感を 感じました。 仏教の僧侶でありながら 宗教的な違いや 多様な価値観に とても寛やかな心で お寺を開放し 音楽が溢れ、地域の方々が 集う「場」を 創り出した、 Jazz In Temple は そんな成果も もたらしているように 感じました。 このコンサートを 通じ またも私はたくさんの 輝きを持っている人物と 出会いました。 福岡市で暮らし 音楽で素敵な表現を しているひとが まだまだこんなにたくさん いる！ 今年、折にふれて 感じたことを また昨日もかみしめました。 さて 私の担当した 第一部 「アントニオ・カルロス・ジョビンに捧ぐ」 いや！ついに 憧れのジョビンのメロディばかり 歌わせていただくライブが 実現しました！ 曲は ①Triste トリステ ②Insensatez インセンサテス ③Vivo Sonhando 夢見る人 ④Ligia リジア ⑤So danco samba ソ・ダンソ・サンバ ⑥Fotografia フォトグラフィア ⑦Garota De Ipanema イパネマの娘 ⑧Aguas Do Marco 3月の水 ⑨Corcovado closing: Samba De Uma Nota So ワン・ノート・サンバ ジャズ、ブルーズ ボサノヴァと幅広く 弾きこなし、とても美しい ピアノを弾く 緒方公治さん サルサバンドでも活躍している 伯野慎一郎さんの かっこいいラテン・リズム 敬愛する ジョー・ヘンダーソンの ようにボサノヴァのソウルを 吹く円日耕也さん という鉄壁の三人に 支えられ オカムラヒサシは ひたすら恍惚の境で 歌わせていただきました！ もう下手っぴなのは 心苦しいものがありますが^^; 今年の最後のライブを こんな素晴らしいステージで 迎えられたこと 感謝します。 12/912:03 [ｺﾒﾝﾄする] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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