2013年12月9日(月) 【ザ・タイガース】 %u3053%u306E%u52D5%u753B%u3092%u898B%u3066%u304F%u3060%u3055%u3044! %u672C%u5F53%u306B%u30CA%u30A4%u30B9%u3067%u3059! http://touch.dailymotion.com/video/xl5ntj いよいよ完全再結成タイガースが 福岡にやってくる。 サポートなしで42年ぶりに 集まり演奏することが かっこいい。 ジュリーは今、日本のロックの 日本の音楽で骨のある人物としての 最後の砦。 観たい！ GSとかグループサウンズと 呼ばれた60年代後半の日本の ロックバンドたちは 芸能界のルールや 商業的な戦略と 元々持っていた、素朴な、DIYの精神、 自由を体現するロックの 理想との間で苦悩したという 歴史があり、タイガースも まさにそういうギャップの中で 解散を余儀なくされたということで 2013年のタイガースには あの頃やりたくてできなかった 自分たちがすべてをプロデュースし それを表現するライブツアーを やろうという確固たる意思が 感じられることが凄いと思います。 それは沢田研二さんの現在の 音楽活動の姿勢でもあり かつてまさに芸能界の中心で 頂点をきわめた人が 現在あえてマスメディアの体制に 背を向けて インディーズで、自らの音楽、ポリシー、表現を貫こうとする姿勢 これに 私は「ロックスター」ジュリーの 真髄を感じてしまいます。 いまこれだけはっきり 闘う大御所アーティストは あとは坂本龍一さんくらいでは ないでしょうか？ 12/912:44 [ｺﾒﾝﾄする] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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