2014年2月23日(日) 【2/22のライブレポート】 2/22のライブレポート (曲目) 須崎の女 遠く離れて アロワナ系 青い猫 トンタの森 正午 須崎には かつて昭和の戦争の時代まで 花街があったという話を 聞いたことがあり それ以来 なんとなく須崎の地名に エロスを感じることに なりました。 (同じく柳橋、清川、千代あたりも) というわけで 昨日須崎のライブスペース 「ハイビーム」でのイベント 「Travel High カミナリズム＃2」 に出演できるときまり 私の中のエロティックな須崎を 歌にしたいと思いまして それが昨日の1曲目 「須崎のおんな」でした。 で、2曲目は正月からひと月かけて、練ってきた曲 「遠く離れて」 はじめは英語の曲になるはずが 遠く離れて、というフレーズが しっくりきたので そこから日本語の曲になりました。 何から遠く離れてしまったかは 書きませんが、 自分の中では別れの歌と 捉えています。大切にしていたものへ、大事なものへの… そして、それを手放す因果は 自分が招いたのだという思いと。 安倍政権ジャパンからの 逃避願望シリーズ 「アロワナ系」 やむなく捨てられて あるいは、人が去った場所で 生きる猫の歌「青い猫」 そして「トンタの森」 3/26のイベントの テーマの象徴でもある 3/27昭和20年大刀洗空襲と 頓田(とんた)の森事件。 奇しくもその歌の森のある 朝倉地方出身のご夫妻が 客席にいらして この歌を聴いて 心に残る感想を いただけました。 こんな出会いがあるとき 未知の会場、未知のお客さんの前でも、自分の曲を信じて 歌うことの大切さをかみしめます。 最後に歌ったのは「CDR」(1999年作品)の曲 「正午」 この曲は1999年に作りましたが 2011年以来は 原発事故のことを考えるたびに 浮かぶ曲になりました。 2/2321:41 [ｺﾒﾝﾄする] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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