diary2

2014年6月23日(月)
【6・19(7th)テーマについてマキラさんと話す】
6・19(7th)テーマについてマキラさんと話す
(ライブレポート2)

マキラさんがリーダーを務める
バンド「Robin's」は
カバーを中心にライブをしている
バンド。
中心のレパートリーは
ビートルズ、カーペンターズ
そして松田聖子さん他の
80年代洋楽邦楽ポップスなど。

キーボードとボーカルの
のりりんさんは
本当にその場にいる人がみんな
笑顔になるような楽しいおしゃべりをして、みんなが楽しくなるような歌を歌う。

カバーバンドと
僕のようなオリジナル曲を
中心にやる人とは
あまりまじわることが少ない

でも僕の中では
どちらも同じように素晴らしいと
思うし、
どちらのフィールドで活動する人とも、僕は仲良くしたい。

どちらかというと
みんなが知ってる曲をやれる人の
方が
自分の殻にこもってない感じが
して、僕自身と正反対で
興味深い。

ともかくRobin'sは
オーソドックスなアレンジではなく、ひとひねりしたアレンジで
大有名な曲を、個性的に聴かせてくれるのが、好きなんです。

そのアレンジを考える
リーダーのマキラさんとは
どんな風な考えで音楽をしてるのか

前からちょっと気になっていたら

今年の1月にライブに行ったら
今年の目標は
ソロライブかな〜とMCで
お話していらっしゃった。

僕はその時
今年の「6・19」を
どんな風にするか考える途中で

ふとひらめいて
出演をオファーした。


前置きが長過ぎた。

さて田代裕之くんとのコラボレーションの後は

マキラさんのアコースティックギターと僕のテレキャスターで

モンキーズの
「デイドリーム・ビリーバー」
チューリップの
「サボテンの花」
斉藤和義の
「歩いて帰ろう」

の三曲をカバーしました。

ステージでマキラさんは
今年の「6・19」の
サブテーマ

(メインテーマは
いつまでも福岡大空襲の記憶を
受け継ぐことだから…)


「Life」について

この三曲と結んだ
短いストーリーを話していらした。

「お互い好きになって一緒に
なった恋人たちが、生活に直面する(デイドリーム…)
そして、ついに別れがくる
(サボテンの花)
やがて男は会社勤めをするように
なり、流れていく、流されていく
日々の中で物思いをする
(歩いて帰ろう)」


そんなストーリー。

Life には人生と
命という二つの意味がある。

マキラさんは
長話した天神のウェストで

「6・19にRobin'sで出演したとき
(2010 4回目)

このイベントには政治も思想も
関係なく
平和をメッセージするものですら
なく

ただ、福岡大空襲を忘れんようにしようね、というシンプルな
イベントだと思った。」と

僕に話してくださいました。

そうか、と思った。

それでいいかもしれない。

でも戦争と平和の
それぞれ自分の中の
yes or noについて
考える

そんなイベントでもありたい。


昨年から
考えやすいサブテーマを
つくることにしたんです。
去年、「優しさ」
今年、「LIFE」

マキラさんのMCは
さすが大人で
わかりやすい。

僕はずっとうなづくばかりだったような…





6/23^21:11
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