diary2

2014年12月1日(月)
【11/29のライブレポート(後編)】

11/29馬出
Blowin'での
ライブレポートです。

もう二組の出演者に
ついて。

Youkoさんとは
前回、博多エキマエ音舗で
お会いしてから、3年ぶりくらい、の再会でした。

その時は、カバーを中心に
歌われている印象が
ありましたが、29日は
オリジナル曲をじっくり聴かせて
いただきました。

Youkoさん自身久しぶりに
オリジナル曲と向き合うライブ
になったと、語っていらっしゃいました。

音楽マニアではなく
不特定の人々を前にライブを
やるとき、
主催側から、あるいはお客様から

「みんなが知っている曲をやってください。」

という要望を言われます。

それが続くと、もう
オリジナルを歌うのが
怖くなる。

そのような体験談をお持ちの
Youkoさんのお話は

同じような経験があり
しんどい経験をしたことが
あるので、すごく共感しました。

それはカバーが嫌いでオリジナルが好きとかの問題ではなく
無名のシンガーが
オリジナルを人々に聴いてもらう
難しさ。
そのチャンスの希少さ
の実感です。

やはり思い切り歌える機会は
嬉しい。原点に帰る、気持ちになれます。


そして
トリを務められた
「すらごとや」

くぼさん、秋澤さんのユニット。
すらごとや、名前からかっこいい。
「憂歌団」みたいな、いなせな感じ。音もブルージー。
あの夜は秋澤さんの愛器Chakiのギターが
切れ味鋭く、くぼさんのボーカルも凄味があり、迫力がある。
あと何年後に、この味が出せるようになるんかな〜

自分との大きな差は、歌詞が
すごく聴き取りやすいこと

くぼさんはワイルドにうたうけど
言葉はひとつひとつ明瞭です。

あと、弾く姿、佇まい。
くぼさん、秋澤さんも
お友達で、来場されていた
森善さんも

なんかミュージシャン、バンドマン
っていうオーラがある。

こんな濃厚な磁場を持つ

出演者とライブできるのも
Blowin'の醍醐味。

で、僕。

毎度毎度ですが、ちょっとビビりながら

特にこの日は人間関係について
歌った、ちょっと周囲の反応を
気にしてしまう歌詞をもつ新曲が
あったのですが
なんとか
聴いていただきました。
勇気を出して歌ってよかった!

すると会話の中から
新しい企みやコラボレーションが
ちらちら立ち現れてきました。

今年最後のライブは
来年最初のライブへと
確かに繋がってくれた
気がして嬉しかったです。

御来店のお客様、共演の皆様
店主、マルツカさん
ありがとうございました。

あっ、この日秋澤さんのバースデーでした!おめでとうございます。







12/1^17:22
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