2015年1月25日(日) 【1/24のライブレポート(前編)】 馬出Blowin' 曲目 ※( )内は作った年です。 ランタン (1999) 遠回り (2001) 世界はくそったれのまんま (2015) のんのん (1994) ホテル・モンテ・カルロ (2014) フータンヌルカ (2006) 4本続けた1月のライブ 最後の馬出Blowin' は 個性の異なる出演者の 世代の異なる出演者の しかもそれぞれの 先鋭的な感性の持主の 交差する 面白いライブの夜でした。 なぜか 僕オカムラヒサシが 最後を務めることになりましたが、 順番などもはや 意味を失い 70歳を迎えようとする 博多の最古参 フォークロックのレジェンド 阿羅惣さん 29年歌い続けている という ことを決して ひけらかすことなく 逆に自嘲的なエピソードを 交えて そこに人間的なスケールと 音楽と真摯に向き合う 生き様を見た気がします。 いつまでも若々しいギラギラ感！ 桃色観音！ 20代の若さあふれる激情。 退路を絶ったような潔い 鋭さで世の中の矛盾を 斬りながら、一方で 傷ついた弱い者への優しい目線を 持った歌をつくることができる これから福岡の音楽シーンを しょって立つ一人である だろう 高橋プランクトンくん。 3本のギターが織りなす 幻想的な音の空間に 美しい歌メロと 誠実な歌詞の世界が マッチした 「フアリナ」 Blowin'に 福岡の弾きがたりに 欠かせない一人になってきた シンガーソングライターで 熱い魂のロックと 優しさと切なさにあふれたバラードを 歌うことのできる男、 きんと。 の4つのライブで 素晴らしい夜が 更けて なーんか その後やり辛かったなあー(笑) で、後編に続きますよ！ 1/2521:52 [ｺﾒﾝﾄする] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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