2015年2月24日(火) 【2/22のライブレポート】 @Blowin' 曲目 蜘蛛の糸goingdown アーケード ランタン 青い猫 トンタの森 ホテル・モンテ・カルロ トリを務められた 彦坂達樹さんから 衝撃の発表が… 「転勤で、沖縄に移住するから 福岡のライブは最後かも…？」 最近知り合いのミュージシャンが 福岡を離れていくことが 増えているので 彦坂さんもか！と 寂しい気持ちになりかけましたが 単身赴任だから ちょくちょく 戻られるそうで 決して最後というわけでは ないという ことでひと安心でした。 傑作「96エーカー…」発表後に すぐこのお店にちなんだ 「Blowin'Songs」を 制作するという クリエイティビティの塊みたいな サニーさんは これまた新たな三部作 テーマはアメリカ、という 時代を撃つ新曲を披露された。 もうすごいとしか言えない。 マルツカさんの音作りも サニーさんのギターの澄んだ音を 引き出していて さすがと感じました。 新たなに変化したのは 幻一郎さんも！ これからはステージネームを 「幻一郎miking more」 (幻一郎ミッキングモレと読ませるそう！) そんな幻一郎ミッキングモレさんとは 拙作 「ホテル・モンテ・カルロ」を セッションさせていただきました。 僕はライブのオープニングに わりとおだやかに、でも 曲の箇所箇所で、新しい変化を 加えてやってみました。 自分自身は納得できるものでは ありましたが 「いかんせん」(いかんせん、って この使い方？) お客さんは一人も呼べず ただのオナニーショーでした。 神谷瑶さんは 聖書を全部三回は読んでると いうようなお話に お店でしてはいけないと 決めてあるカバー曲を たった一曲演奏して 門司港にお帰りになりました。 でもこのような光景を 去年からこのお店で 何度も目の当たりにして… やはり複雑な気持ちにはなりました。 それの元凶は 何も日本音楽著作権協会 の横暴とは言い切れない… たぶんよく著作権や知的財産を 理解しなくても すぐに音源や動画を シェアできてしまう この時代のネット環境や それに慣れて それを音楽の生の現場に 持ち込んでいる 僕も含めた音楽愛好家の 節操のなさ、も あるんじゃないかと 思い なんとなく苦い気持ちです。 2/2422:04 [ｺﾒﾝﾄする] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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