2016年4月18日(月) 【4/18】 4/16 住吉ブギ セットリスト 1 今日は昨日の続き 2 アイムオンリースリーピング/カバー 3 北国の少女/カバー 4 アーケード 5 クラムチャウダーとコーヒー guest長野美佳子さんアコーディオン 6 フータンヌルカ 7 ホテルモンテカルロ 本当なら 2、3曲新しい曲を やるつもりで リハーサルでも試してみましたが やりませんでした。 ヒヤシンスという曲の中に 「揺れる」という歌詞を繰り返すところがあり、口に出してみると 何だか嫌な感じがして。 決して自粛してやらないわけでは ないので たぶん22日のライブではやります。 野生のヒヤシンスが風に揺れる様は 美しいと思うのですが 数日間地震の揺れのことばかり 気にしていたので 揺れるという言葉自体が あの日は歌いたくなかったのでした。 この日は、同じ昭和46年生まれの ミュージシャンのやもと問唔さんの イベント「昭和46年℃」 記念すべき第一回。 毎回昭和46年度生まれの、数少ないミュージシャンを呼んで、やもとさんが、 ガチなライブをするという ある意味対マン的な 勇ましさもあり、しかし 何と言ってもやもと問唔さんは 僕よりはるかに早い時期から 現在まで止めることなく しかもはるかに高い次元で はるかにスケールの大きい音楽活動を 続けてこられた方です。 オープニングアクトという形で 参加していただいた 「山々パンチライン」の お二人、パンチさん、ラインさん は実は別名義では それぞれ、シンガーソングライター、バンドのギターボーカルですごい活動をされてきた お二人、しかも空手の師範であるパンチさんは数少ないあの日のお客さんに お弟子さんを呼んでくださりました。 まあ実質 オカムラヒサシが 前座であったのでした。 それはそれとして ひさびさに 中身の濃いライブにできた気はします。 それはきっと ブギの常連の出演者であり アコーディオンの名手である 長野美佳子先輩が ゲスト参加してくださり 「クラムチャウダーとコーヒー」で 演奏してくださったからです。 僕の単調なギターの弾き語りに 素晴らしいアクセントを加えてくださりました。ありがとうございます。 そして山々パンチライン、 やもと問唔さんの 圧巻のステージに まさに圧倒される思い。 歌の力、ギターの表現力、放たれる 圧倒的に前向きなエネルギー 僕が細々とした小さなロウソクの火なら やもとさん、パンチさん、ラインさんの ステージは 轟々と燃え盛る篝火のようでした。 お話した時に感じた長野さんの 音楽への情熱もまた。 いろいろ得るところの 多いライブで感謝しています。 しかし 満足にお客さんも呼べず やもとさん、ブギのクロさんには ご迷惑をおかけしました(>_<) 熊本、大分で 続発する大地震という 全く想像していなかった 状況が 現在も続いています。 これをお読みの方に そういう状況下の方が いらっしゃるかもしれません。 僕は地震の被害に対して 僕の音楽活動で何かという風には 今は考えることはできません。 僕は音楽とは別の 一人の九州人として できることを考え 実行していきたいと 考えています。 4/1815:39 [ｺﾒﾝﾄする] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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