diary2

2016年4月24日(日)
【4/24】
4/23 @ 馬出 Blowin'
ヒヤシンス(new)
スイレン(new)
パナソニック前アフターダーク
猫とヤクザ
フータンヌルカ
ホテルモンテカルロ

4/22 @ 大名 Shangri-La
煙の谷
スイレン(new)
猫とヤクザ
フータンヌルカ
ホテルモンテカルロ

二日続けてのライブ。
レポートも
まとめて書きましょう。

テーマが
ありました。

「いつも通りにやること」


熊本と大分の震災は
5年前の東日本大震災のころのように
かたや避難して恐怖と生活の不自由と
闘っている人がいる中で

歌って踊って楽しんで
飲んで騒いで楽しんで
いてよいのか?

じゃあせめて
復興に役に立つチャリティーライブをしよう
…そんな
ちょっと非日常的というか
非常時の自粛ムード

あるいはそれはいけないから
全く震災のこと
気にしないでやろう

どっちも
僕にはピンとこなかったのでした。

もともと
僕がやっているライブ活動は
本当に小さなサークル活動のような
狭い狭い世界の
しかも自分たちが少ないお金を
出し合いながら
成立させているような
ものです。

震災が起きたからと言って
ドーム球場を満員にするような
スターがやるようなチャリティー
が成り立つ訳ではない。

かといって
何もなかったようなふりをして
やる必要もない。

自然体でやりたい
そう思いながら
やりました。

結局二日間
やってみて

意識して
自然体でやる
ということが
既に
不自然な
力みの入った状態であり

普段通りって
なかなか難しいのだと
思いました。

結局
気持ちは変わっていません。
九州の震災は
余震が減ったとはいえ
まだ警戒しなければならない状態で

一過性のブームのように
救援物資、義援金のチャリティーを
やるより
長い目で
それぞれひとりの生活者として
震災からの復興に
できることを考えながら
やっていくしかないと
思っています。

ライブ活動は
様々な世の中の動きや
個人的な喜怒哀楽の中で
影響を受けつつ

楽しみながら続けて
行きたい

ひとりでもふたりでも

一緒に楽しんでもらえるなら
なお嬉しいと
意気に感じて
やっていく…

今はそういう風に
考えて
やろうと
思っています。

(言い訳がましいですが
この文章は
福岡や九州など地域で
活動するミュージシャンの人たちが
チャリティーライブをやることに
意見をするつもりは
全くございません。

有志の方々が集まって
様々な知恵を出し合って
苦しんでいる仲間たちを
支援するライブを開催することは
素晴らしいことだと思います。

あくまで
今は僕が中心になって
そんなライブはできないと
いうだけです。)










4/24^20:24
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