2016年6月29日(水) 【今年の6・19について(会場について)】 2016年の「6・19」を振り返ると やはり会場を「Deja-vu」さんにお願いしたことを、まずは強調したいです。 このお店で「6・19」を開催したい その気持ちは、既に2008年の4月頃、 初めて第1回の「6・19」のチラシを 配りに来た際からあったのでした。 その理由ですが、まずは立地。 すぐ側に、冷泉公園があります。 この公園は、もともと福岡大空襲の焼け跡で 遺体を集積してあった場所であったそうです。「遺体安置所」と書かないのは、当時の証言を読み、とても安置できるような 余裕のない、焼け野原と化した中での集積作業であったことを知ったからです。 その後「戦災記念碑」が建立され、現在でも 毎年慰霊式典が開催されている場所です。 跡を偲ぶゆかりが 数少なくなっている 福岡大空襲の象徴的な場所の 一つです。 もう一つの理由は 僕が「オカムラヒサシ」という表記で 再出発してから、カバーしたりオリジナルにとりいれたりしていたボサノヴァ など、ブラジルの音楽の 福岡における中心地のようなお店がこの「Deja-vu」さんであり このお店でいつか自分の主催イベントが できたらと思っていました。 そしてそこで 福岡大空襲を考えるきっかけ 「6・19」のきっかけとなった曲 『6月19日』や 自作のボッサ 別名「店屋町のサンバ」と呼ばれる (あくまで僕の中ですが(^_^;)) 「フータンヌルカ」を 演奏してみたいなあと 思っていたからです。 6/29^19:08 [コメントする] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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