2016年9月6日(火) 【今夏のまとめ的な…】 久しぶりに日記を書きます。 この夏はしばらく継続していた 新曲作りを7月からちょっと休んでました。 数日前からまた始めました。 7月に久しぶりに県外でライブして たくさん感じることがありました。 高橋プランクトン君という 現在の福岡の若いミュージシャンの なかでも極めて個性派な青年と たくさん話したりしました。 一方で早良区飯倉の福岡で一二を争う 老舗ライブハウスに出演させていただきました。 結果、7月には ある程度自分が今後やっていきたいこと と あまりやりたくないことが はっきりしてきました。 まず2014年からの3年間の楽曲を まとめたい、そう思いました。 しかし自分が一番やりたいことは 商業目的ではないけれど 新しい楽曲を作り歌う アマチュアシンガーソングライターとしての 活動です。 特に大事にしたいのは 常に新しい楽曲を作り続けてゆくこと。 きっちりとした完成度へ 練熟させていくというより どれだけ自分から いままで聴いてきた音楽を 糧にした自分の楽曲が 作り出せるかを 試したい。 ベテランの先輩方を 見渡しても60代までは まだまた旺盛に新曲を発表していらっしゃる方がいます。 70代でまだ幸運にも ギターを弾いたり歌ったりできていれば きっとそのころには 自分が作ってきた音楽の欠片を 拾い集めたりしたい。 だから今はまだ全く 振り返ることも集大成とかとも 僕は無縁です。 昨日は親しくしていただいている 福岡のポップスバンド Robin's が出演する 「キャバーンビート4th aniversary ”The Beatles Show”」を 観に行ってきました。 福岡と東京の プロアマの バンドたちが ビートルズの楽曲を中心に 3時間にわたり 披露してくれたライブ。 ビートルズナンバーだけでも 50曲は聴いた気がします。 ビートルズは 僕が音楽を自発的に 聴いた最初のアーティスト。 世代的に幼いころというのは 昭和50年代ですが 当時の子供向けヒーローのテレビ主題歌と ザ ビートルズが 僕の音楽の入り口でした。 昨日は改めて ビートルズの楽しみ 楽曲の魅力 ジョン、ポール、ジョージ、リンゴ、それぞれの才能の凄さを カバーバージョンから たくさん感じました。 カバーバンドのみなさんが ビートルズを演奏して演じたり 新しい解釈でアレンジするように 僕は自分で詞と曲を書いて歌うことで ビートルズから 得たものを 表現していきたいなと思っています。 9/600:12 [ｺﾒﾝﾄする] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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