2017年6月12日(月) 【6/12】 あと一週間で 「6・19(10th)」ですが こういう時代にならないようにと 思って始めたイベント なのに まさか本当に 戦争がこんなに突然 暮らしのそばに 現れる時代になるとは 正直考えていなかったのです 国の指導者たちが そこまで 愚かな人ばかりになるとは そんな連中に託すほど 自分たちが愚かな大人に なるとは 思っていなかった のです、愚かにも。 そんな時代に 多すぎる期待を背負わされ 生まれてくる 子どもたち 去年書いていて 歌詞にどうしても 引っかかる箇所があった この曲を 見つめ直さねばならない 事態が来て 僕が今まで書いた 一番悲しい 一番悔しい 歌詞になってしまいました。 「6・19」は もはやただの戦後から次の戦前へ 時代を動かしてきた私の 責任逃れと 言い訳と 無力の現れでしかない みっともない 平和コンサートに なりました。 恥ずかしい情けない しかし すべて甘んじて やります。 やりたいと思います。 「6・19」で亡くなられた方々へ 本当に申し訳ない これからもし起こってしまう 戦争で命の危険にさらされて しまう子どもたちに 本当に申し訳ない 「なんでもない日」 ふつうに朝寝坊して ふつうに朝ごはん、ながら食べして 西鉄バスがちょっと遅れて ふつうに福岡の朝が来て ふつうにそれ繰り返して 赤ん坊がおとしよりになるまで そんなことふつうやろうって みんなが笑えたあの頃 なんでもないいちにちが 失われてしまうとき 生まれてきたあなたを 武器を持たずに 命を奪わずに 僕は守れるか へいわをまもるため たたかうということばは 殺されてゆくいのちを どう考えているのだろう 殺しても いい命って誰が決めるのだろう なんでもないいちにちが 失われていくこの世に 生まれてきたあなたに 何ができるのか 武器をてにせずに いのちを奪わずに 僕は守れるか あなたを 僕は守りたい あなたを 6/1204:35 [ｺﾒﾝﾄする] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
友達に教える [編集] 無料ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ作成は@peps! |