diary2

2018年4月9日(月)
【4/9】
「聖と俗を自由に行き来するボタン」

(これはワールドフォトプレス社が発行している「モノマガジン」という雑誌の
no801に載っているコラム「うーん、うなるモノ」(アイリス ボタンの博物館のレポート)からの抜粋です。でもこれ読んでたらなんとなく、自分が釦として(笑)できたらよいなと感じることが書いてあるように思いました。こんなボタンになれたらいいな(笑))

「兼ねる役者に倣えば
ボタンは兼ねる道具である
(中略)
実用と審美の二つの領域を
軽々と行き来したり
両方の境界を溶かす
力があるボタン
(中略)
ボタンが働く場所は
人の目につく世俗だ
注目される位置にいると
存在の重要度が増す。
担う意味が重くなると
ふさわしい形を求める。

行き着くところで
凝ったデザインと
精緻なつくりが凝縮して
ワン・オブ・ア・カインドの
ボタンがつくられてきた。
服飾と宝飾のどちらの
分野でも場所を得ている
ボタンにはなんと
奥深い世界が
広がっているのか。
人がモノを生み出す力の
素晴らしさが伝わる。」

照れるなぁ、ちょっと褒め過ぎでしょ(笑)
なんてこれは私のことでは
これっぽっちもない…



4/9^15:35
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