2018年4月24日(火) 【4/25】 芋づる式といいますが 私は芋を芋づる式に 掘り出した経験はしておりませんけども… もう一曲です。 先頃観に行った 「おかしな二人」のライブ。 小野泰三さんの楽曲に(私の主観で、勝手にですが)教えられたのは 歌詞は演説じゃないし 自己紹介でもないし 思想を語るでもないということ 歌詞は「歌」であること 歌が空を飛ぶなら翼になる部分のような (うまいこと言えてないやん！) 音であること。 音節の区切りかた次第で 新しいきこえかたになること。 つまり言いたいことがあるにせよ 歌の歌詞にするためには そこにもうひと工夫を惜しんではいけないよ というメッセージでした。 そんなふうに思いながら 作りました。 頭の中にキース・リチャーズが 現れてリフを弾いてくれました。 (いや、あの曲ならブライアン・ジョーンズかもしれません) そんな曲になりました。 「リダッタン」 する つもりだったんだ する つもりだったんだ 昨日まで さっきまで 今日の朝まで する つもりだったんだ する つもりだったんだ 昨日まで さっきまで つまり今朝まで 坊主 憎けりゃ 袈裟まで 隠す つもりだったんだ 隠す つもりだったんだ 昨日まで さっきまで 今日の朝まで 出す つもりだったんだ 出す つもりだったんだ 昨日まで さっきまで 今日の朝まで もう ずっと 前から つもりだけ もう ずっと 前から つもりだけ 朝飯 ちょっと 足らんかったんだ さだめし 腹を すかせとったんだ 4/2421:49 [ｺﾒﾝﾄする] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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