2018年5月9日(水) 【5/9(その1)】 「トンタの森で会いましょう第5回」 ライブレポート (ウエムラ×ケンジ編) そろそろライブレポートを書けと 自分でも思いました(笑) 前置き長すぎ。 しかし前置きとして いろんなことがあり過ぎた 今年の第五回。 来年以降も続くとしても もう5月にやることはない(はず)(笑) しかしながら 今回、延期になって 逆にちょうどいいタイミングで できたような 気もするのが不思議です。 そのくらい今回は 出演者間の意思の疎通が スムーズにできた状態で 開催できました。 それはやはり出演をお願いした 方々のおかげ。 私は性格的に なかなか親しく話しかけられないのですが、出演者の皆さんから 今回は積極的にコミュニケーションを 取ってくださった。 まずはじめにウエムラ×ケンジくんに 感謝したい。 初めてブローウィンの出演者として 会ってまもなく 私の主催ライブに関心を持って 観に来てくれた。 私がこのイベントを 企画した意図を理解しようと 話を聞いてくれたり 現地を訪れ 背景を考える姿に 胸を打たれた。 そこまで してくれると 主催者冥利につきます。 かといっても ウエムラくんは ユーモアセンスと 独特の間合いの 喋りで 絶妙なステージ運びをしてくれる。 締めるところと 緩めるところを 間違えない。 趣旨の説明も さりげなく 過不足なく 簡潔に。 なんともクレバー。 ギターもボーカルも ノリ重視、勢い重視の イメージと裏腹に 丁寧なので じっくり聴ける 味わいがある。 リゾネーターギターやカズーといった ある意味フォーキーな、ブルージーな 楽器を使うけれど 楽曲はパンクロックや 80～90'sのオルタナ的なものを感じます。 今回のイベントでも 「飛行機乗りの夢」や 「桜」など、史実を基に 作られた楽曲を織り交ぜ 激しさと静けさを バランスよく配置した 構成でした。 ウエムラくんの楽曲世界も 「6・19」と「トンタの森で会いましょう」という縛りのあるライブを機に 変化しているような気がしますので 6月に開催する 今年の「6・19(11th)」では どんな感じになるのかな、と 楽しみにしています。 5/908:12 [ｺﾒﾝﾄする] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
友達に教える [編集] 無料ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ作成は@peps! |