2017年3月27日(月) 【3/27③】 3/27③ 「第四回 トンタの森で会いましょう」 次は高橋プランクトンくんについて 書きます。 高橋くんとは親子くらいの年齢差がありますが、精神年齢的には 少し向こうが成熟しているのでは、 とすら感じます… つまりとても地に足がついた 勤勉な青年であり、かつ、エキセントリックなまでに荒々しいライブパフォーマンスを見せてくれる いま一番福岡のシーンで 勢いのあるシンガーソングライターでもある人。 上り調子だと感じるのは ライブを観るたびに どんどん説得力あるものに アップグレードしていくのを 確認しているからです。 昨年 「トンタの森で会いましょう」 に出てもらったことが 高橋くんに とり 新しい表現のきっかけに なってくれたのではないかと 思います。 もし、そうならば 嬉しいし そこで彼が生み出した 「とんたのもり」という楽曲。 僕はその曲を生むために イベントをやってよかったと 実感しました。 彼が歌うことで トンタの森を知らない人々へ この歴史が伝わりました。 すごいこと。 感謝しきれないです。 感心してしまうのは 自分の影響力に対し 謙虚で冷静な観察力を失わないところ。 震災ボランティア体験から 福岡の人たちに 東北で見たこと、感じたことを 伝え続ける中で 自分にできることできないことも しっかり把握して 独善的にならないところ。 その謙虚な姿勢は 「頓田の森」の出来事へも ちゃんと活かされていていました。 歌う人の姿勢。教えてもらった気がしています。 25日の夜も素晴らしいライブでした。 この姿勢を 維持している限り どんなステージで どんなテーマで 歌うとしても 高橋プランクトンは 信頼できるアーティストで あり続けるだろうと 僕は思います。 決して大多数の人に万人受けすることはないかもしれませんが 彼の音楽、ライブを観て 感動する人は これからもっともっとたくさんいると確信します。 ぜひ これからも歌い続けてほしいと ねがっています。 これもチャーリー林さんがアップロードしてくださった動画 高橋プランクトン/応援歌 @Blowin 2017.3.25 https://youtu.be/MUME7Sg-ufY 3/2718:49 [ｺﾒﾝﾄする] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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